☆サボテン2020 冬

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サボテン

昨年に胴切りしたサボテンは、しっかりと根付いて6月には小吹きしている鉢もありました。
陽のあたる場所に置き、定期的に水をあげて毎日眺めていたのですが、ふと「大きくなったような気がする・・・」と思い、6月の写真と比べてみると、ずいぶん大きくなっていました。嬉しいものです。


☆サボテン2020

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サボテンの小吹

2019年春、もともとは丸い形のサボテンが長く徒長してしまったので、3つに胴切りして新たに鉢に植えました。
そのサボテンは、こうなりました。

先端部分であったサボテンは、あまり変わらずそのままです。
真ん中部分であったサボテンは、上部の切り口がキュッとすぼまって、子サボテンが出てきました。小吹きというそうです。
根元部分であったサボテンは、日に焼けていて、元気がなさそうだったので、心配していたのですが、子サボテンが2つも小吹しました。

花は咲きませんでしたが、サボテンの生命力はすごいものですね。


☆春の訪れ

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庭のつぼみ

今年の冬は、あまり雪が降らず積もらず、まさに暖冬でした。
ぽかぽかと温かな日がある一方で、3月に入ってからも何度も雪やあられが降りました。
三寒四温とはよく言ったもので、体調管理が難しい季節です。

4月を目前にして、庭のあちこちでつぼみがふくらんでいます。
牡丹、さざんか、木蓮、椿、姫リンゴ、ふきのとう、シンビジウム、しゃくなげ、君子蘭・・などなど
目に入るだけでも、たくさんのつぼみがふくらんできています。

今年の春は近所の公園でゆっくりとお花見することが出来ないので、庭の花々が咲くのをいつも以上に楽しみにしています。


☆実のなる木

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いちじく

6月の中頃、いちじくの葉の付け根のあたりにマッチ棒の先のようなものを2つ見つけました。

手前に1つ、奥の葉に隠れるようにもう1つ。

実かな?大きくなるかな?と水をあげるたびに楽しみにしていました。

実はぐんぐんと大きくなり、ゆっくりと熟していきます。

市販のものに比べると小ぶりですが、いい色に熟して美味しそうです。
せっかくなので貴重な実をおいしく頂きました。

実のなる木は、花とはまたひと味違う楽しみがあります。
来年は、何個の実がなるのか楽しみです。


☆続・サボテン

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胴切り

2016年、2018年に花を咲かせて喜ばせてくれたサボテンが今年も花を咲かせました。

花は元気に咲きましたが、全体が少し傾きながら細長く成長しているので、不安定です。
そんなこともあり、今年はサボテンの胴切りに挑戦しました。

胴切りというのはその名前の通り、サボテンを胴部分でスパっと切ることです。
長く徒長したサボテンをほどよい長さに仕立て直すことが出来ますし、上下に切断された両方を別の株として育てることが出来るので、株が増えてまさに私の願うところです。

切断されても、長く乾燥しても、根を伸ばし成長していくサボテンは強い植物なのだと感じました。


サボテンは高さ13㎝まで成長していました。3つに切断し、維管束を中心に鉛筆のように削ります。
新聞紙に軽く包んで切断部を乾燥、根が出るのを待ちます。根のついた方はそのまま様子を見守ります。

さぁ、どうなるでしょうか。私も楽しみです。


■2019年新春

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あけまして おめでとうございます。

神通川超しに見る立山連峰 神通川超しに見る立山連峰

2019年の新春を迎え、本年も宜しくお願い申し上げます。<(_ _)> 

旧年中は、多くの方々にお世話になり、ありがとうございました。

降雪も少ない、穏やかな新年を迎えました。

平成最後の年明けとなりますが、良い年でありますように!m(__)m


☆我が家の猫

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いたずら猫

家で飼える動物はたくさんの種類がいますが、ペットと言えばやはり犬か猫を思い浮かべてしまいます。
犬は人に懐き、猫は家につくと聞いたことがあります。
犬は「触って欲しい」と思っているが、猫は「触らしてあげる」と思っているとかなんとか。
人に触られるのが好きで甘えん坊な猫はもちろん多くいるのですが、それと同じくらい気ままな猫もいるのでそう思われているのかもしれません。

我が家の猫は気ままなツンデレです。
普段は自由気ままに過ごしていることが多いのですが、私が新聞を広げて読んでいたり、子供が宿題をしていると邪魔をしに来ます。
ピアノの練習もゲームも書き初めだって邪魔します。
そんな意地悪な態度をしても可愛いと言われる猫が、うらやましくなる時があります。


■2018年 柿採り

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2018年、今年も柿の収穫時期になりました。

柿2018


早いもので、今年も柿の収穫時期をむかえました。

昨年の大雪で、柿の枝が多く折れ、収穫量は例年よりも少なかったように思います。

水島柿は、品種的にも甘く、珍しいのか、県外の知人に贈ると、結構喜ばれます。(≧▽≦)

久々のブログです。(^0^;)


☆金のなる木

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金のなる木

植木鉢が並んでいる横に葉が落ちていました。
「ん?葉から何か出ている?」
よくよく見ると落ちていたのは「金のなる木」の葉で、その葉の付け根部分から芽が出ていました。
落ちた葉から芽を出し、根を伸ばす様子はたくましいものです。
さっそく違う鉢を準備しました。この後の成長が楽しみです。

金のなる木の和名は縁紅弁慶(フチベニベンケイ)
その花言葉は「一攫千金」「幸運を招く」「富」「不老長寿」なんとも縁起の良い言葉が並びます。
水やりの頻度も少なく、育てやすく、寒さや害虫に強く、縁起の良い名前や花言葉で日本でも人気が高いため、よく見掛けるのですが、私はいままで花が咲いたところを見た覚えがありません。
調べてみると、7月から9月の間の水やりが肝心のようで、水をやりすぎると花が咲きにくくなるようです。「8月の1ヶ月間は水をやらない」を私も実践してみようかと思います。

庭には初夏の使者の雨蛙がいました。なんとも可愛いフォルムです。


☆サボテンの花2018

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サボテンの花

ちょうど2年前の5月にサボテンの花が1つ咲きました。
購入してから長らく花をつけていなかったので、とても嬉しかったことを覚えています。

一昨年に花が咲き、その秋に植え替えをして、その後は水をあげるだけのお世話だったのですが、今年の春にも花を咲かせてくれました。
今回は1つと言わず、たくさんの花が咲きました。

普段は猫が触れないところにサボテンを置いてあるので、ここぞとばかりに匂いのチェックです。


■2018年いたち川縁のさくら。

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桜も満開になり、今年も春を感じます。

いたち川縁のさくら


この季節が好きですね。



この時期、花冷えの日もありますが、寒い冬が過ぎ、春陽が心地良く、気持ちまでも、暖かくしてくれます。



今年は、例年よりも早くに満開になり、例年の春の風景が帰ってきました。



満月をバックに、満開の夜桜も撮ってみました。(〃⌒∇⌒)ゞ



☆大雪

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大雪

2月も末になり、日差しが暖かくなってきましたね。
今年の冬は本当に「大雪」の一言に尽きます。
福井では140㎝を超えた積雪になり、富山でも1日に70㎝も降雪する日があり、雪かきをしたそばから降り積もる雪には ため息が出ました。
大雪は渋滞や道の凍結、水道管の破裂、通行止めや列車の運休、輸送の停滞などなど、生活にたくさんの影響を及ぼしました。
雪が降ることを予想し、雪に備えても、雪の被害から避けられない。
人間の力では太刀打ちできない自然の恐ろしさを 改めて感じました。

その反面、私個人の意見なのですが、庭に雪が降る様子や降り積もった景色を見ると綺麗だな~っと感じます。

左の写真は社長宅のお庭を写したものです。
木々に雪が降り積もり、どこに何の木があったのかも分からなくなるくらいです。
ふわふわの雪が高く降り積もりニョキニョキと白いものも出現します。
そして、雪の下で咲く椿の花がとても健気で色鮮やかに感じます。


■2018年新春

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あけまして おめでとうございます。

弊社庭の寒椿 寒椿

2018年の新春を迎え、本年も宜しくお願い申し上げます。<(_ _)> 

旧年中は、多くの方々にお世話になり、ありがとうございました。

昨年から新年にかけて、非常に忙しく、ホームページの更新もままなりませんが、納得のゆく仕事をさせていただいており、満足しております。

今年も、妥協のない、依頼者に喜んでいただける提案と、工事に邁進したいと思っております。


☆水島柿

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柿の実が、たわわに実っています。今年も収穫の秋がやってきました。

柿

社長は屋根やはしごに登り、身を乗り出して(体を張っての)収穫です。
はしごの高さは、下から見上げていてもかなりの高さで、正直 収穫の様子は怖くて見ていられません。
ほんとに、高いですよね。

今年の柿は、木の上で熟し切ってしまうものが多いようで、柔らかい柿がジャム爆弾となって去年以上に落ちてきます。なかなかの脅威でした。

収穫した柿は、傷まないように紙袋にいれて保管します。
今年は豊作だったようで、柿入りの紙袋が あちこちにあふれかえっています。
柿は総数1500個ほどでしょうか。
小粒の柿もありましたが、今年の柿も甘くてとっても美味しかったです。

以前、「この柿は水島だよ、水島」と教えてもらったときに、ピンと来なかったので私なりに調べてみました。
水島柿は富山の射水市(新湊地区)発祥の甘柿で、糖度が高くとてもおいしい柿なのですが、水分が多く日持ちしないために県内での消費がほとんどなのだそうです。
県外出身の私が水島柿を知らなかったことに納得し、貴重な柿なのだと、実感しました。


☆お稲荷さん

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私事ですが、先日京都伏見稲荷に行ってきました。
伏見稲荷神社は全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮で、千本鳥居やおもかる石、きつね絵馬、そして"外国人に人気の観光スポット"として有名です。
本当にたくさんの外国の方がいらっしゃいました。
あちらこちらから聞こえてくる外国語に、まるで私のほうが外国へ旅行に出かけている気分になったくらいです。

伏見稲荷神社は、稲荷山のふもとに本殿があり、稲荷山全体を神域としているため、境内にはいたるところに稲荷神社を象徴する"お稲荷さん"がいらっしゃって、それぞれにとても良い表情をされていました。

「千本も鳥居があるの?」なんて、とんでもありません。
1周約4キロの"お山めぐり"の参道をどこまでも続く朱色の鳥居、大小約1万基も立っているそうです。
願い事が「通るように」あるいは「通った」祈願と感謝の意味から、鳥居を奉納する信仰が江戸時代に広がった結果だとされています。

そのどこまでも続く朱色の鳥居は、とても幻想的でした。


☆愛猫

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お久しぶりです。折川です。
金魚たちに対抗して・・というわけではありませんが、我が家の猫を紹介します。

・折れ曲がった耳
・短めの首
・丸い顔
・丸みを帯びた小柄な身体
・大きな眼           を特徴に持つ猫
名前の由来は「スコットランドの折れ耳猫」。
穏やかで、人懐っこい性格のスコティッシュフォールドを飼っています。

この猫の歴史を調べてみたのですが、この品種はスコットランドで生まれた「耳が折れ曲がっている」突然変異の1匹の白猫から始まったのです。
偶然生まれた、たった1匹の猫がここまで計画的に繁殖され、品種改良をされ、世界中で愛される人気の品種になっていったことには、本当に驚かされました。


愛猫

「折れ耳」が大きな特徴のスコティッシュフォールドですが、耳が折れていない個体も少なくありません。我が家の猫も、耳が立っています。
スコティッシュフォールドらしさは それほどでもありませんが、可愛さは抜群です。


■金魚

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わが家の金魚ですが・・・(^0^;)。

金魚 金魚

わが家で、金魚を飼うことになりました。^_^;

先日の金魚の飴に影響を受けたのか、家族内から金魚を飼いたいという意見が出て、・・・

飼育の為の装備や、その準備とメンテは自分で、餌やりなどおいしいところは○○の担当といったところです。

小学校以来金魚を飼っていなくて、最近の装備は進化したと感じました。以前は水槽に空気を入れる為のブクブクだけで、水の交換時は投入水を半日ほど日光にさらしていた記憶があります。今は水を浄化する外部フィルターや、アクア照明、金魚のフンを分解する為のバクテリア液や、水道のカルキを抜く為の薬液など結構充実しているように感じます。

いずれにしても、愛情を持って育ててやりたいと思います。長生きすることを願って! ヽ( ̄▽ ̄)/


■2017年さくら

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いたち川べりのさくらです。

さくら 2017年さくら

今年も、近所の「いたち川」沿いのさくらが咲き誇っています。

常願寺川を水源とするいたち川は、松川と合流して神通川に注いでいます。

いたち川べりのさくら並木は、松川との合流点から約4㎞ほど続き、そこを通る人々の目を楽しませています。

このソメイヨシノも老木にはなっていますが、来年もまた、咲き誇ってくれればと思います。(^^)


■飴細工

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飴細工の金魚です。

飴細工作品(金魚) 飴細工作品

先日、飴細工専門店アメシンさんの、飴細工で、金魚をお土産にいただきました。

一見、金魚のガラス工芸品に見えましたが、飴細工と聞いてチトびっくりです。ビックリッ!(◎◎;)
飴と言われれば、その照りから、甘そうに感じますが・・・、見ていると金魚の躍動感が伝わってきます。
精巧な飴細工をハサミ1本で作り出す職人技に、江戸時代から庶民に親しまれてきた日本の伝統技術のすごさとして、あらためて感銘を受けます。
住宅建築にたずさわる者として、大工さんの匠の技に相通じるものを感じ、この技術が、後世に伝えられていくことを願います。


■2016年 柿採り

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2016年、今年も柿の収穫時期になりました。

柿の収穫風景 柿の収穫風景


今年も、柿の収穫時期になりました。
毎年のことですが、水島柿と、筆柿、とろませ柿の3種の収穫になります。
とろませ柿以外は甘柿で、特に弊社の水島柿はお配り先から極甘だと定評があります。(*^^)v

今年は、昨年に比べ収穫量が少なかったように思います。しかしどちらかと言えば大粒の実だったように感じます。

今回は、収穫の様子をブログしてみました。
弊社の柿の木はかなり老木ですが、高さにして6M近くになっています。これは2階の屋根の棟くらいの高さになりますが、2連ばしごで届くか届かないかの高さです。
安全には気をつけていますが、結構命がけの作業です。(笑)
ですから、今年も無事に収穫でき、ホッとしているところです。
≧(´▽`)≦アハハハ


■'16航空祭in小松

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小松基地での航空祭2016の見学。

2016航空祭in小松基地 2016航空祭in小松基地

先日、石川県小松基地にて2016航空祭が開催され、見学してきました。
航空自衛隊小松基地は、小松空港に併設され、航空自衛隊と民間航空とが滑走路を共用して運航し、航空交通管制は航空自衛隊が行なっているようです。

航空祭当日は、あいにくの雨模様でしたが、雨天決行で、一部のスケジュールを変更して行われました。
ヘリによる救難展示や、F-15などによる飛行展示が開催されました。 飛行展示の合間に民間航空機の離発着があり、あらためて共用空港であることを感じました。



編隊飛行 編隊飛行

F-15Jによる、編隊飛行が行われました。初めての航空祭でしたので、ジェット機の爆音に圧倒されます。

フォーメーションの美しさには、感服しますね。



機動飛行 機動飛行-1

F-2 による、機動飛行が行われました。

急旋回



機動飛行 機動飛行-2

F-2 による、機動飛行が行われました。

着陸姿勢からの離脱急上昇



ブルーインパルス展示飛行 ブルーインパルス展示飛行

なんと言っても、最後の見所はブルーインパルスによる展示飛行です。
テイクオフから各種展示を見ました。例年の3割程度の展示だったそうですが、初めての自分にとっては、十分に楽しめました。

機会があれば、是非来年フルに見学したいと思います。(*^^)v


☆サボテンの花

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サボテンの花 サボテンの花

サボテンの花が咲きました。
3年ほど前に購入し、縁に置いたままになっていた「銀河」という名前のサボテンです。

水をやるとサボテンが傾いていくので、どうしたら良いのかもわからず、
 「もうダメなのかな~」っと 思っていました。

最後の力を振りしぼって(?)可愛い花をつけてくれたんでしょうか?

来年も可愛い花を咲かせてね!


☆春から初夏

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満開の牡丹 満開の牡丹

今回は忙しい社長に代わって、スタッフの折川によるブログです。
社長はあちらこちらの現場の監理や設計業務に多忙で、「ブログと施工実績を更新する暇がない~」と嘆いておられるので、スタッフがピンチヒッターをすることになりました。


日差しがだんだんと夏らしくなってきました。
事務所のお庭の花々も彩り鮮やかです。
大きく咲き誇った牡丹だけでなく、ツツジ、君子蘭、スズランも花開き、黄色の牡丹はつぼみをふくらませています。

いま咲いている花だけでなく、姫リンゴの花、梅の花、サザンカや木蓮などなど。

季節ごとにいろいろな花が咲くお庭は、季節の移り変わりを感じさせてくれて、とても贅沢です。


■2016年庭の春

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庭にも春を感じます。

2016庭の春 2016庭の春

庭も春めいてきたので、アップしてみました。

木蓮が咲きほこり、秋に豊かな実りを付ける柿が芽吹きはじめました。

毎年同じ事の繰り返しですが、その平凡なサイクルが大切なのかもしれません。 ヾ('-'*) ド o('▽')o モ (*'-')ノ


■2016年桜の季節になりました。

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久しぶりのブログで、一気に桜の季節になっちゃいました。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

いたち川沿いの桜 いたち川沿いの桜

仕事が忙しくて、ブログを放置していました。・・・
σ(^_^;)アセアセ...汗


今年も、桜の季節になり、例年通り近くのいたち側沿いでは、桜が開花し、道行く人の目を楽しませていました。

やっと春らしく、暖かくなって来たなと感じます。 ♪v('∇'*)


■暖冬が一転寒波来襲

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月初めは暖かかったのに、大雪に一転。

姫リンゴと雪中ツツジ 暖冬と大雪

月の初め頃は暖かく、予想通りの暖冬だとホッコリしていました。

鉢植えの姫リンゴも開花し、一足早い春を感じていたのに・・・。σ(^_^;)

しかし、先日の寒波来襲で、一変大雪になってしまいました。

天気の変わりようには本当、驚かされます。

(*゚ロ゚)ノミ☆(;>_<) バシバシ


■2016年

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新年あけましておめでとうございます。

新湊大橋
新湊大橋

2016年の元旦を迎えました。

今までにないくらいの、暖かで穏やかな元旦を迎えております。

初詣の帰り道、歩行者専用通路が設けられた、新湊大橋を徒歩で渡ってみました。

穏やかな海と、春らしい日の光を浴びた気持ちの良い場景で、元旦の富山とは思えない光景です。

本年も良い年でありますように。m(_ _)m 


■柿-2015

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今年も柿を収穫しました。

水島柿 水島柿

今年も柿の収穫時期がやって来ました。
今年は水島柿の実りが多く、4年前の豊作に匹敵する勢いでした。

右の写真上2枚は、柿の木に隣接する2階の屋根から撮影しました。
柿の木奥に写る建物は3階建てで、その3階部分の窓が写っています。
3階の床ぐらいの高さに成長しました。柿の木も大きくなったものです。 (ι´Д`)ノ !!

毎年のことですが、柿が実る頃になるとカラスが来て実を落として行きます。カラスは柿が青いうちからやって来て、食べるわけでもなく、ただ突いて落として行きます。
以前は、モズなどが熟したものだけを食べて行くので何の問題も無かったのですが、今ではカラス除けのネットを柿の木全体にかけて柿を守っています。

柿は戦後まもなく植えられた、樹齢70年の老木ですが、今でも甘柿をつけてくれます。

とった柿は、紙袋に入れますが、2~3段積みぐらいで、それ以上は入れません。
経験上、あまりかさねすぎると、その重みで下の方の柿が早く熟んだように傷むからです。




柿の収穫 柿の収穫方法

柿の収穫方法ですが、・・・

柿を樹上で採る人と、それを受け取り、へたの枝をきれいにカットする人の2人で行っています。
2段ばしごを最大にして木に掛け(地上から約8m)、安全のために木の幹に縛ります。

採れる高さまで登り摘み取ります。手の届かない柿は、太い針金を「し」の字に曲げた先端で目的の柿がついた枝を手前にたぐり寄せて摘み取ります。[写真中の赤矢印]

樹上で採った柿は、枝などにぶら下げておいたバケツに入れて、いっぱいになったらバケツに付いた縄を使って地上に降ろし、下で待機している人に渡します。

はしごを掛ける位置をこまめに変えながら、効率よく、実っている柿を全て収穫するようにしています。

採る人は毎年私自身ですが、今年下で受け取る人を、弊社のスタッフさんに願いしました。今回が初めてだったからか、そのはしごの高さに驚き、「柿を採るのも命がけなんですね」っておっしゃってました。σ(^_^;)...

毎年採っている私自身、安全第一で採っているので、さほどでもないんですがね・・・・(>_<)




柿のパウンドケーキ パウンドケーキ

今年、多くの柿が収穫できたので、子供たちが柿のパウンドケーキに挑戦したようです。('-'*)フフ

クックパッドのレシピをもとに、作ってみたそうです。

それなりに美味くできたように思います。( ^^)/ m(..m)


■鴨川シーワールド

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鴨川シーワールドを楽しみました。

シャチ シャチ

先日、千葉県の鴨川シーワールドへ遊びに行って来ました。

イルカやアザラシなどのショーがありますが、なんと言っても、シャチのショーは圧巻です。

あの巨体が宙を舞っているわけですから。
ア~・・・ショーのお姉さんも宙を舞っていましたが・・・

ついでに、シャチのお腹の上で、座っておいでました!c(>ω<)ゞ

サマースプラッシュ開催中ってことで、シャチさんたちが観覧席めがけて水をかけていました。皆さんズブ濡れです。(* ̄0 ̄)/ オオゥッ~!!




シャチのジャンプ シャチのジャンプ

シャチの、ボールキック?ですが、跳躍力っていうか、イヤハヤすごいの一言です!
久しぶりのシーワールド、感動しました!<(_ _)>


■キスの船釣り2015

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鱚[キス]の船釣りをしてきました。

富山湾 富山湾

今年も、材木屋仲間の先輩にさそわれて、キス釣りに行って来ました。

台風が去った次の日の朝でしたが、穏やかな富山湾でのキス釣りを楽しむことができました。
早起きはつらいですが、朝の穏やかな海は気持ちがよく、とても幸せな気分になれます。

外洋に向かう途中、停泊する消防艇「神通」を見ることができました。間近で見るのは初めてで、ラッキーだったと思います。ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

赤燈台を抜けて、釣り場へとむかいます。途中、遠くに新湊大橋を眺めながら、釣果を期待しています。
(*'-'*)エヘ



キス釣り キス釣り

仕掛けを投入後、少しずつたぐり寄せてキス釣りを開始しました。

釣果は大小合わせて43匹でしたが、大きいのは5~6匹だけでした。

焼き魚としてや、味噌汁の具として食べましたが、キスは、淡泊な白身魚で、とてもおいしくいただけました。味噌汁は残ったので、翌日も残りを食べましたが、全く生臭みもなく、新鮮な魚は違うなとあらためて感じました。

ヾ(=^▽^=)ノ


「■キスの船釣り2015」続きを読む

■田園の中の富山地方鉄道

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現場への途中で、撮影しました。

田園の中の電車 田園中の電車

現場へ向かう途中、緑が映える田園の中を、富山地方鉄道の車両が走るのを見つけ、新緑の緑にとけこむ電車を撮ってみました。

この路線は、富山地方鉄道の運転士を描いた「RAILWAYS-愛を伝えられない大人たちへ-」の映画ロケ地にもなり、その雰囲気をかもし出していました。

(^O^)v


■クラッシュ・オブ・クラン

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最近、クラクラがお気に入りです。

CLASH of CLANS CLASH of CLANS

最近スマホゲームで、「クラッシュ・オブ・クラン」に少々はまっております。

今頃って云う感じはありますが、画像の緻密さと自分に合ったペースで楽しめるのが良いと思ってます。

クラン(ひとつのチーム)に入ると、援軍などで仲間同士のつながりができ、協力しながらクラン戦に臨めるのも、このゲームの面白いところです。

現在のところ、息子と同じクランに入って楽しんでます。

(* ̄0 ̄)/


■MU邸つばめ

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初夏を思わせる陽気が続きます。

リフォーム現場にツバメ リフォーム現場にツバメ

MU邸は郊外に立地する現場で、初夏を思わせる陽気の中、ツバメが室内にもかかわらず出入りし、現場の足場に留まって辺りをうかがっていました。

心が癒やされます。

現場から見る山並みもすがすがしく、気持ちの良い現場で、作業もはかどってます。 V(=^‥^=)v


■2015年さくら

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今年も、さくらの季節になりました。

川べりのさくら 2015桜

毎年のことですが、桜が開花すると本当に春が来たって云う感じがします。

ただ今年は、まだ肌寒い日もあり、例年との違いを感じています。

何羽かのヒヨドリが、桜の蜜を吸いに来ていました。

≧(´▽`)≦


■北陸新幹線その3

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北陸新幹線E7系

かがやき508号 かがやき508号

3月14日の開業当日、北陸新幹線E7系を間近に見てきました。

富山駅で、ちょうど入線して来たのが富山10:31発の東京行き「かがやき508号」でした。

間近に本物を見るのは初めてで、その実利を兼ねた流線型のフォルムが、速さの象徴とも云うべきジェット戦闘機を彷彿とさせ、とても素晴らしく感じました。

(^O^)v



はくたか560号 はくたか560号

あいなく、富山駅10:55発の各駅停車「はくたか560号」が入線してきました。

東京には、13:28に到着するようで、「かがやき」よりも所要時間が約20分長くなりますが、それでも2時間30分ほどで着くのは、以前よりも早くなったと実感できます。

素晴らしいです!


■北陸新幹線その2

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北陸新幹線の1番列車。

北陸新幹線の1番列車

2015年3月14日北陸新幹線E7系の一番列車を撮影しました。

金沢から東京へむかう「かがやき500号」と、東京から金沢へむかう「かがやき501号」、それぞれ上りと下りにおける北陸新幹線開業時の一番列車です。

朝焼けの中、東京をめざす最初の新幹線と、金沢をめざして富山平野を走る最初の新幹線は、本当に感慨深いものがあります。

(シ_ _)シ


■北陸新幹線その1

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北陸新幹線の開業。

北陸新幹線を迎えた新富山駅 新富山駅

2015年3月14日ついに北陸新幹線が開業しました。

北陸新幹線を迎えるため、新幹線駅舎が作られ、富山駅は新しく生まれ変わりました。

路面電車も直接富山駅に乗り入れるようになり、とても便利になりました。

私が小さい頃から、「富山に新幹線を!」と叫ばれ、工事凍結などの苦難の道を乗り越え、ついに今日この日をむかえました。(T-T) ウルウル

弊社から富山駅は近く、いろんなお店が入って便利になった富山駅の利用が、今後楽しみです。

y(^ー^)y


■雪の祭典

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とやまスノーピアード立山山麓 雪の祭典。

らいちょうバレー スキー場 らいちょうバレー スキー場

昨日、立山山麓スキー場・らいちょうバレーで、5年ぶりにスキーをしてきました。

スキーを楽しむとともに、時折見せる晴れ間の景観が素晴らしかったです。

また、夜には「とやまスノーピアード 立山山麓 雪の祭典2015」が行われ、会場に点灯されるイルミネーションや花火を楽しみました。

祭典の最後を飾るファイヤーパフォーマンスも見応えがあり、機会があれば来年も来場したいと思っています。

ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆。ワーイ!!


■冬真っ只中

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2015年、冬真っ只中の庭を眺めて。

2015年冬の庭 2015年冬の庭

雪の降る寒い日々が続いております。

そんな中、寒椿が咲き誇っておりますが、ひとたび大雪になると一晩で雪の中に埋もれてしまいます。

雪の降りしきる中、人里に降りてきたヒヨドリが、木々の間で、雨宿りならぬ雪宿りをしていました。
・・・・ワーイ ( ^-^)o


■2015年を迎えて

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2015年を迎えて。

富山市を望む 富山市を望む

新年あけましておめでとうございます。

今年は、北陸新幹線がいよいよ開業し、ここ富山においても大きな節目の年となります。

昨年同様、健康住宅を主体としながら、家族が幸せになる住宅やリフォームを目指して、頑張って行きたいと思います。 ヾ('-'*) ド o('▽')o モ (*'-')ノ


■水島柿 つづき

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メチャ メチャ甘い水島柿。

メチャ甘い水島柿 メチャ甘い水島柿

弊社の庭に実る水島柿がメッチャ甘いので今年2度目の柿ブログです。

水島柿は少し柔らかくなった頃がとてもジューシーで、ものすごく甘いです。

同じ水島柿でもあっさりした甘さのものもあるようですが、これは本当に甘みが強いです。

木はだいぶ老木ですが、来年も今年同様、実を付けてくれればと思っています。 (^O^)v


■太刀魚の船釣り

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太刀魚の船釣りをしてきました。

太刀魚釣り 太刀魚釣り

前回のきす釣りにつづいて太刀魚釣りにさそわれ、行って来ました。

さすがに今の時期の早朝は寒く、釣果が上がらないと厳しいモノがありましたが、ボウズだけはまぬがれ、1匹の太刀魚と1匹のサワラが釣れました。 Y(>_<、)Y

水深50メートルぐらいを目指して仕掛けを投入中、20Mぐらいで沈まなくなり、アレ・・・と思っていたら、サワラ君のボディーに仕掛けのハリが引っかかったようで、 ラッキーでした。

それにしても上から降ってきた仕掛けに当たり、引っかかるなんて、本当にお気の毒なサワラ君でした。
チンv(T▽T)


■ARドローン

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クワッドコプターRCへりを飛ばしてみました。

ARドローン ARドローン

先日、ARドローン(クアッドコプターラジコンヘリ)を入手したので、子供と早朝近くのグラウンドで飛ばしてみました。

iPadとWi-Fi接続して操作し、機体のカメラからの映像をリアルタイムにiPadで確認できます。

最近のラジコン性能には目を見張るものがあります。12~13分程度のフライトですが、そこそこ楽しむことができました。ヾ(=^▽^=)ノ

考えるに、こういった無人ヘリなどを外で飛ばす場合、周辺への安全配慮が十分に必要だと思います。

iPad側の操作設定で、高度制限を6M程度に設定したり、それ自身の安全設計としてWi-Fiの圏外になった場合のソフトランディング機構など安全への配慮は怠れません。

おもちゃと云っても落下した場合の危険性は無視できないと思います。

空モノは、注意していてもコントロールできなくなった場合がもとっも危険です。

不測の事態に陥ることもあり、ラジコン保険への加入も視野に入れ、周辺の状況を十分見極め、飛ばす側のマナーを守りながら、気持ちよく遊びたいものです。
(;^^)ヘ..


■今年も柿を収穫しました2014年

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今年も柿を収穫するじきになりました。

今年の柿たち 今年の柿たち

今年も弊社の庭にある柿を、収穫する時期になり、先日収穫しました。

甘みの強い「みずしま柿」、上品な甘さの「筆柿」、今とても渋い「とろませ」の3種類の柿があります。

収穫中、二つの実が合体したのか、ひよこのようなみずしま柿を発見しました。いままで見たことのない面白い形状です。

また、今年は筆柿が成り年だったのか、例年に無く多くの実を付けていました。

柿の木も大きく(2階建住宅の屋根くらい)、2段はしごでようやっと届く範囲です。
毎年落下に気をつけて収穫していますが、結構大変です。
でも、弊社のみずしま柿は甘みも強く、配った先の方々にも評判で、食べて喜んでもらえると、苦労した甲斐もあります。 ヾ(*ΦωΦ)ノ


■皆既月食

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10月8日 皆既月食見えました。

皆既月食 皆既月食

10月8日、自宅から皆既月食を観察することができました。

あいにく雲まじりの夜空でしたが、雲の切れ間に見ることができました。

皆既月食が終わった月と比べると、月食時の月は赤銅色でその差は明らかです。(*^_^*)


■その後のハムスター-1

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寝ているハムスターを集めてみました。

寝ているハムスター 寝ているハムスター

ハムスターを飼い始めて3ヶ月がたちました。

この子も大きくなり、のしのし歩いています。

夜行性ですから日中は寝て過ごします。ですから、日中この子の寝ているところをよく見かけますが、結構大胆な格好で寝ています。
寝る位置はその時の気分で決めているようですが、回し車の後ろがお気に入りのようです。
最近は暑いので、かんな屑のない場所でひっくり返ってます。(-"-;A ...アセアセ

物音にはあまり反応しませんが、振動には敏感なようで、寝ながら起き上がっています。
(最後の写真)≧(´▽`)≦

寝ている時に見せる前歯ですが、最初の頃は白色だったのですが、今やまっ黄色。いや黄色を超えてオレンジです。
何てことだと思い、ネットなどで調べてみると、健康な証拠ですって!食べ物の色素が沈着したためらしいのですが、白い歯の方がダメだなんて、いやはや・・・

そういえば、名前を聞かれたのですが、家族それぞれ自分勝手に読んでいます。
「ハムちん」とか「クマ五郎」とかです。
何とも・・(-ω-;)ウーン


■わが家の最後のかぶと虫

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最後のかぶとむしが成虫になりました。

最後のかぶとむしくん 最後のかぶとむしくん

昨年ブログで書いた、12月まで生きてくれた長生きかぶとむしの子供です。

昨年12月まで生きたかぶとむしは、12月半ばまで生きてくれました。

その後ゲージを片付けようとした際、一匹の幼虫を発見し、大事に育て今回、さなぎから羽化してくれました。

2年前からかぶとむしを飼育し、何匹か成虫にしてきましたが、このかぶとが最も小さく、初めて見た時は本当にチッチャッ!っていう感じでした。

小さいオスかぶとは、小さいながらも一丁前に角も付いているし、見ようによってはかわいいです。わが家にとって最後のかぶと虫になりますが、お母さんなみに長生きしてくれればと思います。ヾ(=^▽^=)ノ


■キスの船釣り

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鱚[きす]の船釣りをしてきました。

きす釣り きす釣り

材木屋仲間の先輩にさそわれて、きす釣りに行って来ました。

船でのきす釣りは久しぶりで、朝の心地良い、なぎの富山湾でのきす釣りは、釣りそのものよりも、その静けさと、海の穏やかさに、心が安まる感じがしました。

遠くに朝靄のかかる立山連峰を望み、すがすがしい経験をさせていただきました。

目的のきすも、そこそこ釣ることができ、大小合わせて57尾でした。☆(*^o^)乂(^-^*)☆


■第68回北日本新聞納涼花火大会

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今年も、花火を見に行ってきました。

2014年 花火大会 2014年 花火大会

今年も神通川で、北日本新聞納涼花火大会が開催され、見に行ってきました。

富山大空襲の犠牲者の鎮魂と、戦後復興の願いを込めて、1947(昭和22)年から毎年8月1日に開催されている花火大会も今年で68回目になるそうです。

いつもなら護国神社の境内から見ていましたが、今年は、花火大会会場の土手まで足をのばしてみました。


2014年 花火大会 2014年 花火大会

間近で見る花火は、さすがに、迫力が違います。

土手の草むらは蚊に刺されますが、見る位置としては最高です。 ( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ


■沢ガニがやって来た その二

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沢ガニのエサ

沢ガニのエサ 沢ガニのエサ

沢ガニのエサについて、ネットなどで調べながらいろいろ与えてみました。

サニーレタスやうどんが好きなようで、うどんをはさみでつかみ、水中へ運び、食べています。

食べているうどんを別の沢ガニが狙って、そのはしっこを横取りしているようです。

また、はさみの片方が大きい沢ガニが、オスのようですネ。o(*^▽^*)o

濾過ポンプの電源コードと吹き出しタワーを利用して、一.匹の沢ガニが脱走し、すぐに捕獲しました。
その後、アクリル板のふたを作り、脱走を阻止しています。(^^*)


■沢ガニがやって来た その一

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次は沢ガニか!!(_TдT)

沢ガニの飼育環境 沢ガニの飼育

ハムスターに次いで沢ガニを飼うはめに陥りました。Σ('0'*)(>O<)(ToT)。

ある日いつもの魚屋さんに行くと、沢ガニ君達がパック詰めされてうごめいていました。

沢ガニパックにはとくに値札は付いていませんでしたが、店のおじさんに「この沢ガニって売りものですか?」と尋ねると、「素揚げにするとおいしいよー」とおっしゃいました。・・・・・

そこで同行していた末っ子が、「かう(買う?)(飼う?)」と言い出してから後者の(飼う)になりました。

一匹40円の宮崎産沢ガニ君達を飼育することになり、かめ用水槽や、濾過ポンプなどを用意して、育てる準備を整えました。
沢ガニ君達よりも、飼育セットに投資です。(;´д`)トホホ


沢ガニ君達 沢ガニ君達

沢ガニ君達を飼育槽に移すと、元気に這い回っておりました。

清流の沢をイメージして飼育環境を作ったつもりです。

水槽内の景色にも少しこだわってみました。

が、沢ガニ君達が気に入るかどうか???

井戸水を使った冷水を、この沢ガニ管理者が毎日交換しているようです。


■ハムスターがやって来た その四

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ハムスターの日常。

トイレか? トイレか?

トイレなのか、砂浴びかなのか、分かりませんが・・・・

においで分かるのか、おしっこは決まってこのトイレでしているようです。水分で固まる砂が固まっていますから。

しかし、そこで前足と後ろ足を使って砂を片側に激しくかきだし、片側へ寄せきるとまた反対側へ寄せてその繰り返しです。
実質、トイレなのか砂場なのか・・・(-"-;A ...


睡眠中 睡眠中

日中寝ているところをパシャリです。

床材に使っている桧のかんなクズを自分でせっせと小屋に運び入れ、巣材として使っているようです。

食べ物を運ぶのと同じように、頬袋に詰め込んで運んでいるようです。o(*^▽^*)oエヘヘ!


カメラ目線 カメラ目線

カメラ目線のキンクマ。y(^ー^)y


■ハムスターがやって来た その三

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ハムスターの日常。

食事中 食事中

食事中のハムスターです。

食事には、市販のハムスター専用フードにひまわりの種や乾燥リンゴなどを混ぜて与えています。

ブロッコリーなどの野菜も与えるようにしています。

人間同様バランスのとれた食事が大事ですよね。(^_^)v


運動中 運動中

回し車で運動中です。

夜行性で、夜激しく回し車が回っています。
カラカラカラ・・・

本当に激しいです。σ(^_^;)


■ハムスターがやって来た その二

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ハムスターのお世話。(_TдT)

キンクマハムスター キンクマハムスター

ハムスターのお世話は、毎日の餌やりはもちろん、トイレの掃除などがあります。

週一ペースでゲージ全体の掃除をしています。

外の世界が気になるようです。(^o^)


水を飲む 水を飲む

水分の補給中です。

日々そんなには飲まないようですが。


■ハムスターがやって来た その一

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ハムスターを飼うことになりました。(_TдT)

キンクマハムスター キンクマハムスター

ハムスターを飼育することになり、末っ子が責任を持って飼い始めました。

飼い始めたハムスターは、ゴールデンハムスターを人工的に品種改良したキンクマハムスターです。

オスの個体で、全身アプリコットの体色をしています。

1匹での飼育が基本のようで、ネットなどで調べ、飼育の準備を整えました。


飼育の準備 飼育準備

飼育をするためのゲージを購入し、床材には桧のかんなクズを敷き詰めました。

材木屋なので、桧のかんなクズには不自由しません。

ヒノキチオールの効果で抗菌作用などもあり、飼育用の床材として良いようにあります。

また、桧の香りで飼育臭も軽減され、私にとってはいい感じです。

もちろん桧のかんなクズによるハムスターのアレルギーも無いようですが、これからも注意深く観察して行きたいと思います。

その他、トイレや回し車、餌トレーに小屋など一通りを用意しました。

また、冬場の低温期を考慮して、ゲージ下のヒーターも準備しました。


■綿ケ滝

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手取川渓谷、綿ヶ滝を見ました。

綿ヶ滝 綿ヶ滝

白山神社へ参拝した際、手取川渓谷の綿ヶ滝に立ち寄りました。

この滝については、現地へ行くまで知りませんでしたが、実際に間近に見て、その迫力に結構圧倒されました。

そこそこ急な階段を降りて、滝を間近に見るわけですが、水しぶきがかかるほどに豪快でした。

落差は32mで、水しぶきが、綿が舞うように見えることから、綿ヶ滝と云うそうです。

よく知らない滝でしたが、思いがけない景観に満足しました。 \(^O^)/


■2014年さくら

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今年も、さくらの季節になりました。

川べりのさくら 2014桜

今年も、桜の季節がやってきました。

4月2日に開花宣言が出された桜ですが、今週初めに満開をむかえ、今は少しづつ 散り始めています。

この冬は、雪こそ少なかったですが、寒い日が多かったように思います。そんな季節から、暖かさが増す季節に変わってゆき、私にとって一番好きな季節になってきました。

穏やかな過ごしやすい季節になり、気持ちも明るくなります。ヾ(^v^)k


■2014年元旦

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2014年1月1日。

庭の寒椿 寒椿

新年あけましておめでとうございます。

今年の元日はあいにくの雨でしたが、雪も降らず、穏やかな一日でした。

本年も宜しくお願い申し上げます。<(_ _)>



冬の月 冬の月

先日、冬至の日の朝、介護をしている母の部屋の天窓から月が見えました。

朝6時少し前ぐらいでしたが、日の出が7時頃と遅いせいか、朝でもはっきりと月を見ることができました。

1年で夜が最も長いことを、実感できます。(^O^)v


■ちょっと気になる・かぶとむし君

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かぶと虫もここまで生きているとは・・・・

メスのかぶと


かぶと虫も、この時期まで頑張って生きていてくれると、毎日気になります。

家の玄関で暖房などはせず自然にまかせていましたが、朝の冷え込みなどが気になり、ケージにホッカイロを入れてみました。気温が16℃前後になり、かぶとの動きが、ちょっと活発になったように思います。

にしても・・・このメスすごいと思います。ガンバれ~!!!(●'∀'人)ネ♪って言う感じですネ。


■結構頑張ってます・かぶとむし君

なんと!この時期まで頑張っています。

メスのかぶと beetle-3.jpg


前回11月中旬にお話ししてから半月。12月に入りましたが、なんと、あのかぶと虫のメスが、動きは鈍いですが、頑張っています。(^o^)

玄関で、特に暖房などはしていませんが、自然の成り行きにまかせています。

この時期まで生きているなんてすごいヤツです。あっぱれ。°゜°。。ヾ( ~▽~)ツ ワーイ♪


■長生きかぶとむし

長生きかぶとに感謝です。

メスのかぶと beetle.jpg


昨年の夏に生まれ、今年の7月はじめに羽化した、メスの一匹ですが、まだ健在です。
昨年の夏卵からかえった幼虫13匹をマットの交換や、糞の除去など子供がていねいに飼育し、今年の6月末から7月はじめにかけて、12匹の幼虫がめでたく成虫になりました。

お友達などに譲ったかぶと虫もいましたが、この1匹を除いて9月末頃に全て天国へ召されました。
成虫のかぶと虫は、クワガタなどと違い冬眠はしませんし、たいてい長くても10月頃までの寿命と聞いていたので、今でもえさをガツガツ食べているかぶと虫にちょっとびっくりです。∑(*゚ェ゚*)

今年は秋といえども暖かい日が多かったからでしょうか?最近めっきり寒くなってきたので寿命の更新は難しいかもしれませんが、子供達のためにも、少しでも長生きをしてくれればと思っています。(^o^)


■中秋の名月

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2013年 中秋の名月。

中秋の名月 中秋の名月


今年の「中秋の名月」は満月で迎えることができる、3年連続で続いた最後の年と言うことで、自宅のベランダから夜空を見上げてみました。

次回、中秋の名月と満月とが重なるのは、8年後と言うことなので、今年はしっかり夜空を見上げ、お月見をしました。

お天気も晴れて、気持ちの良い、秋の夜長のお月見日和でした。!(^.^)>(^.^)>\(^_^)/


■イカダ釣りとイルカウォッチング

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能登島の七尾北湾で、イカダ釣りと野生のイルカを見てきました。

イカダ釣り イカダ釣り

前回の釣りに調子ついて、釣りの釣果を上げるため、能登島沖のイカダ釣りに家族で行ってきました。

朝もやが少しかかる早朝、能登島の向田を渡船で出発し、七尾北湾に係留されている12畳ほどのイカダに5~6分ほどで到着しました。

そこで、サビキやきすの仕掛けでチョイ釣りを楽しみました。
今回は前回の投げ釣りとは違い、形のよいキスや、小あじ、サヨリを多く釣ることができました。
小さいですが、黒鯛も釣ることができ、素人には満足できる釣果だったと思います。
v(o´∀`o)v


イルカウォッチング イルカウォッチング

イカダ釣りのあと、野生イルカのウォッチングに参加してきました。

能登島周辺の七尾北湾に住み着いた野生イルカの家族らしいですが、野生のイルカを間近で見るのは初めてです。

船に併走したり、先ほどのイカダの周囲や、入り江で数匹がジャンプをしたり、背泳ぎをしたりで、楽しく遊んでいる様子がうかがえました。


■納涼花火大会2013

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第67回北日本新聞納涼花火大会が開催されました。

花火大会 花火大会2013


昨日、第67回北日本新聞納涼花火大会が、神通川河川敷で行われました。

今年は、富山県護国神社の境内での見物です。

小雨がぱらつくスタートでしたが、ひどくもならず、一連の花火を楽しむことができました。

 o(^∇^)oワーイ♪


■つり

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先日、釣りに行ってきました。

チョイ投げ釣り チョイ投げ釣り

先日10年ぶりぐらいに投げ釣りに行ってきました。

子供も大きくなり、昔の釣り道具を引っぱり出して、引き連れて行ってきました。

釣れたのは、ひとでや、草ふぐなど外道が多かったですが、少しキスやカレイも釣れたので一応満足しています。
なによりも、海を見ながらまったりできたのが一番良かったように思います。マッターリ(ノ´∀`*)マッターリ


■妙成寺

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妙成寺[みょうじょうじ]に立ち寄りました。

妙成寺 妙成寺

能登からの帰り道、羽咋市の妙成寺を参拝しました。
国指定の重要文化財でもある五重塔は、前田家御用大工が建立した北陸唯一の木造五重塔で、江戸時代初期の代表的な傑作で、とち葺きの屋根は、全国唯一だそうです。
遅咲きの桜舞い散る中の五重塔は、華美な装飾はないものの、木組みの美しさで、威厳とその存在感を強く感じました。


■さくら咲くいたち川の川べり

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今年も桜が満開になりました。

さくら並木 桜並木

今年も近所のいたち川や松川の桜が見頃になりました。
満開の桜が咲きほこるのも短い間ですが、この光景を見て春の訪れを実感します。
この時期は、お花見用の遊覧船が、いたち川と松川の合流点付近まで行き来しています。



桜

青空の下、実にいい感じで見事に桜が咲いています。
ついつい写真に収めたくなります。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪



ひよどり ひよどり

桜の蜜を吸いに、今年もひよどりが来ていました。
くちばしが結構長いですネ。


■柿~とろませ~

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とろませ柿が食べ頃に!

とろませ柿 とろませ柿


庭には、以前お話ししました水島柿の他に、今回ブログで取り上げた柿「とろませ」が1本あります。

この柿の実は結構大きく、マリオに出てくる大砲の弾のような形をしています。水島柿と違ってこの柿は渋柿で、採ってすぐ食すと口の中が渋でレロレロになって、罰ゲームのような思いをします。 .・ヾ(。><) シブ~

昔から我が家では、採ったこの柿を箱の中に並べ、屋内の風通しのよい場所で、柿の皮が透き通るような濃い赤色になるまで待ちます。この頃柿の実は、ポチャッと柔らかくなり、食べ頃をむかえます。

包丁で真ん中を2つに割り、それぞれをスプーンで実をすくって、皮1枚になるまできれいに食べられます。
渋味は全くなく、甘く柔らかいジューシーな感じでとってもおいしいと思います。昔はこの柔らかいところが嫌いでしたが、最近はおいしいと思うようになりました。年をとったせいでしょうか? σ(^_^;)...

最近では、食べきれなかった「とろませ」は、冷凍保存し、夏に食べたりしています。シャーベット状になり結構いけます。  ( ^-^)o
 


■水島柿

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水島柿が豊作でした。

水島柿 水島柿


新村木材店の庭には数本の柿の木があります。
戦後まもなく植えられたもので、「水島柿」と「とろませ」「筆柿」の3種類あります。今では老木ですが、秋にはそこそこ実をつけてくれます。
今年は生り年だったのか、特にたくさんの実をつけました。小さい頃から親しんできた庭の柿の木ですが、こんなに実がついたのは、自分の経験上初めてです。さすがに収穫には苦労しました。来年は実らないかも・・・(T_T)

柿の収穫までの1年をふり返ると、冬落葉しているときに油かすなどの肥料を与え、初夏とお盆前に「アメリカシロヒトリ」や「しなんたろう[イラガ]」の駆除のため薬剤散布をします。そして秋口にはカラスよけのネットを張り、柿の実を守ります。そして、いよいよ収穫です。カラスよけのネットを張るようになったのはここ7~8年ほど前からで、カラスの食べ方があまりにもひどく、青い柿のうちからめったやたらに、見さかいなくつついては、落下させます。以前から飛来するモズなどは、柔らかく熟した柿を選んで食べ、あれやこれやと食べ散らかすことはないように思います。(^^;)

ところで、「水島柿」は富山特産と聞きますが、どうして「水島」なんだろうと思って調べてみました。
水島柿の発祥の地は富山県旧新湊市片口高場で、百数十年前に同集落の前川弥三郎が選出し、改良したと言われているそうです。水島柿と命名されたのは明治期以後で、そのころの水稲の品種で味・収穫ともに優れていた「水島」から名付けられたといわれているそうです。
稲の名から命名されたとは驚きです。! (*゜ロ゜)ノ
水島柿を割ってみるとゴマをふいたように黒いツブツブがたくさんあり、甘くておいしい柿だと思います。 平均糖度は16.7度ぐらいあるそうで、富有柿の14.8度よりも高く、個人的には柿の王様だと思います。(#^.^#)
少しだけ柔らかくなった柿は特に甘く、ジューシーでとてもおいしいと思います。


■北陸新幹線軌道工事見学

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北陸新幹線の軌道工事を見学しました。

北陸新幹線 神通川橋梁 北陸新幹線 神通川橋梁


富山市PTA連絡協議会の主催で、子供達と共に北陸新幹線の軌道工事見学会が開催され、神通川橋梁を見学させていただきました。  ☆(*^o^)乂(^-^*)☆

在来線に併走する新幹線の橋脚は、在来線の橋脚位置に合わせ、川の流れを妨げないように計画されているそうです。
今回更に、在来線の橋脚一つ飛ばしで設置されたので、神通川全体で3つの橋脚で構成されています。


北陸新幹線 神通川橋梁軌道内 北陸新幹線 神通川橋梁軌道内


足場階段を登って、橋梁軌道内に入りました。
北陸新幹線の土木工事はほぼ終わり、この後架線工事や軌道の敷設などの諸工事が行われ、平成26年の開業を目指します。

呉羽山に向かって、左側は金沢方面、右側は東京方面の列車が走ります。

また、この神通川橋梁(全長428m)は、前述したように3つの橋脚で構成されているため、エクストラドーズド橋(桁橋と斜張橋の中間的構造)で造られ、その橋脚上部にある主塔から主塔までの最大支間長は128mとエクストラドーズド橋としてはその支間長が青森の三内丸山架道橋に次いで長いそうです。

エクストラドーズド橋による主塔と斜材がおりなす外観は、立山連峰を思わせ、力強さと、美しさを感じます。


北陸新幹線 神通川橋梁軌道内の融雪 北陸新幹線 神通川橋梁軌道内融雪


北陸新幹線の軌道内は、雪国ならではの対策が施され、軌道面の左右に深さ80㎝のピットが設けられ、先頭車両が除雪した雪が左右にたまるように設計されているそうです。
たまった雪は、埋設された温水パネルで融雪され、水止めで区画された各区画内の排水口から排出されるそうです。

見学は1時間程でしたが、建築を志す自分にとって、子供達と共に、非常に興味深い1時間でした。 (ノ^∇^)ノ


■立山登山

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夏の立山を楽しみました。

夏の立山 夏の立山


暑い日が続く中、先日立山の自然を楽しんできました。

市内からバスで室堂まで直行しましたが、桂台から入る立山有料道路は、室堂までの往復で、バス1台が50,400円だそうです。
高~ (〃 ̄▽ ̄〃)タカァ~? 
日本一高い有料道路かもしれません。

室堂までの途中、ソーメン滝を見ました。この時期涼しげで、とてもいい感じでした。

室堂ターミナルから立山山頂を目指す途中、ミヤマキンバイなどが咲きほこり、立山の自然に魅了されました。
昔から何度も登っていますが、行くたびに新鮮さを感じ、立山の素晴らしさを改めて感じます。

立山山頂では、雄山神社峰本社でのお祓いを受け、充実した一日でした。 ☆(*^o^)ノ


■納涼花火大会

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第66回北日本新聞納涼花火大会が開催されました。

花火大会 花火大会


今年も、恒例の納涼花火大会が、神通川河川敷で行われました。

今年は近くで見る事ができず、グランドプラザ前の歩行者天国からの見物でした。

天候にも恵まれ、尺玉など3千発の花火が打ち上げられ、たいへん見応えがありました。

一般の花火とは別に、さかなやピエロを形取った打ち上げ花火も撮ってみました。 o(^∇^)oワーイ♪


■校外学習

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芝小ちびっこ町中探検。

ちびっ子達の見学 ちびっ子達の見学

芝園小学校3年生の子供達が、校外学習の一環として、校区内の昔からあるお店を訪問し、お店に関わる昔のことや、地域の事についていろいろお話を聞くと言う事で、今回、新村木材店を訪問されました。

新村木材店、6代目になる私の知っている範囲で、トラック輸送が主になる前の木材の運搬方法や、この地区に材木屋が多かった理由など少し話させていただきました。
子供達には、一生懸命聞いていただき、いくつかの質問ももらい、たいへん嬉しく思いました。
設計も含めた木材の関わりなどについて、もう少し話せれば良かったかなと思いました。

ちびっ子達は真剣で、たいへん良かったです。
everybody☆(*^-゚)b(゚∇^d)(b^ー゚)d(゚ー゚@)♪good


■金星の日面経過

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金星の太陽面通過を撮ってみました。

金星の日面経過 金星の日面経過

先日の金環日食につづく天体ショーとして、金星が太陽の前をゆっくり横切ってゆくと言うので、日食の時使った減光フィルムを用いて撮影してみました。

撮影は、9時過ぎと、11時、11時半と11時40分、12時40分の5回しか撮れませんでしたが、1枚に合成してみました。
太陽の面を動く金星が、点としてですが良くわかります。


金星の日面経過 金星の日面経過

雲に少しかかる12時45分頃の撮影ですが、太陽に対して金星は本当に小さいですね。

次回は2117年と言う事で、金星の日面経過を見るのは今回が最後ですネ。 (^▽^;)


■金環日食を楽しむ-3

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はがきに開けたピンホールで、金環日食(部分日食)の像を撮りました。

ピンホールの部分日食像 ピンホールの部分日食影

はがきにピンホールを無作為に開けて、影を作ってみました。

半月状の太陽の像が多数映っています。

また、部分日食が最大の時、あたりが少し薄暗くなると共に、青空が濃くなって、ちょっと幻想的な感じがしました。
 (ノ^∇^)ノ


■金環日食を楽しむ-2

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金環日食(部分日食)の影。

部分日食の影 部分日食の影

他にも日食がないか探してみました。

木々を通した木漏れ日の影が、半月状になって映っていました。



部分日食の影 部分日食の影

また、倉庫に差し込む格子壁からの光の影が、思いっきり半月状になっていました。

通常時と比べても、明らかに半月になっています。


■金環日食を楽しむ-1

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金環日食(部分日食)を撮影。

部分日食 部分日食

朝から良い天気に恵まれ、日食を観察するには最高の天気に恵まれました。 v(*'-^*)b♪

ここ富山では、金環日食と言っても金環にはならず、部分日食なのが残念ですが、それでもこの様な天体ショーが見られるのはラッキーです。(#^.^#)

子供が持っていた減光フィルムをデジカメのレンズに貼って、5分から10分おきに撮影し、一枚の画像に収めてみました。

下から上に向かって日食が進んで行きますが、真ん中の7時34分が最大に欠けた時です。
こうしてみると、太陽の前を月が横切るのが良くわかります。


■緑深まる季節 その3

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緑深まる庭で撮影しました。

庭の緑と花 庭の緑と花

庭の緑が深まるこの時期は、いろいろな花が咲き始めます。

牡丹や君子蘭に続き、シャクナゲやスズランなども花をつけ、燈籠の苔も緑を増していました。

この時期は、気持ちもよく、一年を通して最も好きな季節の一つです。 (=^・^=)


■今年も桜が満開に

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今年も桜が満開になりました。

さくら並木 さくら並木

今年も近くの川縁の桜が満開になりました。

今年は、例年に比べ、降雪の日が多かったせいか、桜の開花が1週間程後れました。

でもこうして咲きほこる桜を見ると、今年も新しい春が巡ってきたことを感じ、初々しい気持ちになります。(^з^)



ヒヨドリ ヒヨドリ

ヒヨドリでしょうか?
桜の蜜を吸いに来ていたので、思わず撮ってみました。

桜の蜜を吸う光景を、はじめてみました。

なんか和みます。 ヾ(〃^∇^)ノ


■TOILET BIKE NEO

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TOILET BIKE NEO だそうです。

TOILET BIKE NEO TOILET BIKE NEO


TOILET BIKE NEOが富山に上陸したという事で、TOTO富山ショールームへ見に行ってきました。

実物は案外大きく、またがらせてもらいました。(o^∇^o)ノ


TOILET BIKE NEO TOILET BIKE NEO


このバイクは、見た目から単なるオブジェのようなものだと思っていたのですが、実際に走ると聞いてびっくりです。

しかも、公道を走るためにナンバーも取得し、そこそこ走っていると聞いてもっと(ノ゚⊿゚)ノびっくりです。!!

もちろんトイレとしての機能はありませんが、エコの象徴としてこれからもがんばって下さい。ヾ(〃^∇^)ノ


■冬の山と田園 続編

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前回に続き、冬の田園風景と立山連峰を撮影してみました。

冬の田園風景 冬の田園風景


現場へむかう途中、立山連峰がきれいに見えたので、さっそく現場用のデジカメを向けてみました。q(^-^q)(p^-^)p q(^-^q)(p^-^)p


冬の室堂平と雄山 冬の室堂平と雄山


中でも、雄山や、剣岳がよく見えていたので、デジカメを最大望遠で撮ってみました。
すると、室堂ターミナルや雄山山頂が判別できる範囲で見えたので、とっても感動しました。ワーイ ( ^-^)o-o<※☆

「素人はこれだから」と言われそうですが、ついでに剣岳も撮ってみました。σ(^_^;)アセアセ...


冬の剣岳 冬の剣岳


冬の晴れ間は空気が澄んでいて、とてもきれいです。


■冬の山と田園

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冬の田園風景です

冬の田園風景 冬の田園風景


たまに書くブログが、めったに書かないブログになっていましたが、久々に書いてみました。ヾ(((o^Θ^o)))ノ"彡~~~チュンチュン♪


現場へ行く途中、冬ののどかな風景に出会ったので、アップしてみました。

昨年の震災から立ち直り、今年が良い年でありますように。m(_ _)m


■ドクターフィッシュ

ドクターフィッシュにツンツンしてもらいました。

ドクターフィッシュ ドクターフィッシュ


スーパー銭湯に行ってみると、ドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)がいたので、早速、足の皮膚の古い角質を食べていただきました。

チクチクと痛い感じもしましたが、なにせ初めてのことなので、大変興味深い一時を過ごしました。

いいのか、わるいのかと言われると、なんとも・・・・(^^;)


■またまた朝顔

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またまた朝顔が咲きました。

またまた朝顔 またまた朝顔


9月に入って、朝顔が花も終わり、タネを付ける頃だなと思っていると、花が6つも咲いていました。

この朝顔は、一番下のチビ職の持ち物なのですが、そういえば「また、もうすぐ花が咲くよ!」と言っていたことを思い出し、その時は、アホな事言っているなと思っていたのですが・・・・・(=´▽`)ゞ イヤァ~

久しく朝顔を育てていなかったせいか、ひとつの株で、熟したタネと開花した朝顔が同居していること自体不思議に思え、ちょこっと調べてみると、本蔓が終わった後でも、別の蔓で花を楽しむことができるようで、私自身新しい発見ができたなと思いつつ、この暑さも手伝ってか、夏はまだまだ終わらないぞと言っているように感じました。
(^^;)


■ひまわり

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ひまわり畑を見つけました。

ひまわり畑 ひまわり畑


現場へ行く途中でひまわり畑を見つけました。o(^∇^)oワーイ♪

休耕田を利用したひまわり畑だそうですが、これだけ群生していると見ごたえがあり、「夏真っ盛り」っていう感じがします。

現場へ通うたびに楽しませてもらってま~す。


■開き戸ダンパー

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開き戸ダンパーを設置してみました。

開き戸ダンパー 開き戸ダンパー


昨年発売された、大建工業の開き戸ダンパーが気になったので、自宅に付けてみました。

開き戸を閉める時、扉が閉まる寸前にダンパーが扉をキャッチして、ゆっくりと引込み、しっかりと閉める装置だということで実際使ってみました。

軽い力でドアをを閉め放っても、ダンパーが扉をキャッチさえすれば、ドアは確実に閉まります。
しかし、扉を手で最後まで閉めようとすると、ダンパーによって逆に抵抗がかかり、ある程度強い力で閉めなければならないように感じます。
したがって、確実に最後まで手で閉める方には不向きのように思いますが、サクッと扉を閉め放つ場合には、GOODな商品だと思います。(^-^)v

ただ、うちのチビッコ職人が、腹を立てて、怒りまかせに扉を閉め放っても、ダンパーが扉をゆっくりと閉めてくれるので、ドアが閉まる激しい不快な音もせず、なによりドアが壊れることはなさそうです。
で、子供部屋にはいいかも・・・(^^;)


■納涼花火大会

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第64回北日本新聞納涼花火大会が開催されました。

花火大会 花火大会


今年も、恒例の花火大会の日をむかえました。

今回は、開催日が日曜日だったこともあり、打ち上げ会場近くの富山県護国神社まで足をのばしました。

社ごしに見る花火も風情があるように思います。o(^∇^)oワーイ♪


■トマト

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「トマト」をいただきました。

トマト トマト


先日、昨年リフォーム工事をさせていただいたN邸のお施主様から、トマトをいただきました。
「美味しいトマトが手に入ったから」ということでしたが、お客さまと、このような関係を築けていることが、なにより嬉しく思いました。(^o^)

これからも、あたたかい関係が生まれる、良い仕事をして行きたいと思います。


■あさがお

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朝顔が咲きました。

あさがお あさがお


時が経つのは早いもので、朝顔が咲く季節になりました。
たまに書くブログが、めったに書かないぶろぐに・・・
(^^;)
構えずに、気軽にブログを書くようにしたいと思います。


■ヒスイ峡

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小滝ヒスイ峡の散策。

明星山(1188.5m) 明星山


小滝ヒスイ峡を散策してきました。

ヒスイ峡展望台から見る明星山(みょうじさん)はダイナミックです。
ヒスイ峡からそびえる明星山の南壁は、ロッククライミングのメッカとあって一枚岩といった感じの大変迫力のあるものでした。ふつうのデジカメでは全く収まり切れません・・・。(T_T)

また、近くの高浪の池にある食堂で、チャンマイロ味噌(ふきのとう味噌)を見つけ、おみやげに買ってきました。
味は、そんなにクセや苦みもなく、ふきのとうが好きな方にはおすすめです。アツアツごはんにはもってこいの一品でした。(^o^)


■川べりの桜

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いたち川と松川の桜が満開になりました。

桜(上段:一週間前 下段:今日) かわべりの桜


一週間前に三分咲きだった桜も、今日満開になっていました。
通学路でもあった「いたち川」や「松川」の桜は、毎年見てきましたが、この時期咲きほこる桜は実に見事です。(^з^)


■ボケの花

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ぼけの花が咲き始めました。

ぼけの花 ぼけの花


久しぶりにぼけの花が咲きました。

鉢植えですが、毎年落葉し、春に新芽を出していましたが、今年は3年ぶりに花を咲かせました。
しかも、一本の木なのに紅白の花を付けています。ふつうこんなものなのでしょうか、不思議です。昨年、鉢の植え替えをしたのが良かったのでしょうか?(^-^)v


■寒椿

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新村木材店の冬の庭。

雪積もる冬の庭 雪積もる冬の庭


今年の冬は、例年になく雪が多く、新村木材店の庭も雪に埋もれています。
雪は、音もなく深々と降り積もり、朝目を覚ますとその雪の多さにびっくりします。
私の小さい頃は、あたりまえの光景でしたが、ここ何年か暖冬だったせいか、久しぶりに見る冬の庭の風情に懐かしさを覚えました。


寒椿 寒椿


そんな中、静まり返る雪の中に、ひっそりと咲く花を見つけました。
寒椿です。きっと毎年咲いていたのでしょうが、いつもは気にも留めずに見過ごしていました。
今回、雪が積もる寒椿の紅が、雪の白に映え、春を呼ぶ灯火のように感じました。


■チビッコ職人の部屋づくり・・・完結

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ベッドがやっとこさ完成だ~。

ベッドの完成 ベッドの完成


ベッド下に押入収納を3台セットしました。
また、ベッドに、私が昔使っていた、ベッドマットをセットして完成です。o(^∇^)oワーイ♪


ベッド上部の物入れ ベッド上部の物入れ


ベッドの頭部分に物入れ兼物置きをセットしました。
今ある物をできるだけ利用して、手作りでベッドを用意しました。
手作りで、無塗装だったり、少々不細工なところもありますが、自分の生活に合った、収納を多く確保できる、使い勝手の良いベッドができたと思います。
また、コスト的にもたいへん助かりました。(^o^)


■チビッコ職人の部屋づくり・・・その5

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あけまして おめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

正月休みに、部屋づくりの続きをさせられております。

本棚の設置
設置場所
本棚の設置



ベッドや収納の他に、机などが必要になりますが、今回既存のOAデスクがあったので、それを有効に活用したいと思ったのですが、子供机と違い、本棚などが無い為、それを用意することになりました。
市販の本箱を机の上に置くことも考えられましたが、机にかかる荷重に配慮すると、壁付けが適切だと思われます。
ただ、ウォールキャビネットのように本箱自体を壁付けにする方法もありますが、デザイン的にも重苦しくなるので、棚自体を壁に取付けることにしました。


本棚設置下地の構築 本棚設置下地の構築


本棚の設置予定壁面は、下地が1尺間隔の貫ベースなので、本棚の設置段数に合わない為、新たに造作用の下地を、貫間隔に合わせて取付けました。
さらに、その造作用下地に本棚を支持するブラケットを固定して、本棚を取付ける準備が整いました。


本棚の完成 本棚の完成


本棚を取付けるブラケットに、棚板を固定して完成です。
全部で4段の棚で構成させました。


本棚の現状 本棚の現状


将来この本棚に、本が並ぶことを祈って・・・(^^;)。


■チビッコ職人の部屋づくり・・・その4

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いよいよ はしごの取付けです。

はしごの設置 はしごの設置


はしごを設置して、ベッドはほぼ完成です。
側面に取付けた手摺に、ロフト用はしごフックで設置します。
はしごは、脱着が簡単なように、軽い樹種で製作しました。


はしごの置場 はしごの置場


はしごを使わない場合や、ベッド下のタンスを引き出す場合など、はしごが邪魔な時は、上の手摺に引っ掛けて収納します。
また、手摺そのものは、洋服やランドセルなどを一時的に引っ掛けるなど、ハンガーとして利用でき、大変便利だと思います。(^o^)


■チビッコ職人の部屋づくり・・・その3

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図面通りに、今のところ順調です。

ベッドの入り口を作成 ベッドの入り口を作成


ベッドに入る時、設計上、落下防止用の柵をまたいで入ることにしていましたが、(もちろんはしごは後ほど作る予定ですが・・・)チビッコ職人本人から、「またいで入るのは大変だ!(T_T)」という根性のないクレームで、急きょ入り口をこしらえることにしました。・・・・


ベッドヘッドの使い道 ベッドヘッドの使い道


ベッド下のタンス巾の関係で、ベッドマットよりも長い部分は物入れを設置する予定です。
その為の、底になる部分としてフローリングを施しました。


「■チビッコ職人の部屋づくり・・・その3」続きを読む

■チビッコ職人の部屋づくり・・・その2

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さあこれから、ベッドを図面通りに製作します。

材料の切り出し 材料の切り出し


ベッドの図面にそって、間柱となる30×105ミリの木材を中心に、表面をかんなで削った後切り出しました。


ベッド組み立ての開始 ベッドの組み立て


ベッドの支柱を前後2ヶ所作った後、その間を平板でつなぎました。
ベッドマットをセットする底板の下地を構成して、一段落です。
ベッドマットは、私が以前使っていたシングルベッド用のマットを利用する予定です。
水平と垂直に気を遣いながらここまで作ってきましたが、案外簡単です。
このまま順調にいけばと思います。(^^;)


■チビッコ職人の部屋づくり・・・その1

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まずはベッドからつくることになりました。

チビッコ職人の部屋に・・・ チビッコ職人の部屋に


久しぶりのチビッコ職人に関するブログですが・・・

そのチビッコ職人の一人が今度小学生になるということで、子供部屋を準備することになりました。(^^;)
部屋にはクロゼットが一つ備え付けてありますが、既に満杯状態に近く、これだけでは衣類などの収納が不十分ということになりました。

そこで、必要な物を整理すると、衣類などの収納家具、ベッド、本棚で、机は既存のOA机を利用することになりました。


ベッドの図面を作成 ベッドの図面

必要な物だけをただ並べたのでは、部屋が手狭になるため、衣類の収納は奥行きの深い押入タンス(奥行き寸法が一般のタンスの約2倍)を利用して、高さが70センチ程度なのでその上にベッドを設置することにしました。

で!押入タンスがセットできるシステムベッドは調べたかぎり市販されていないし、材木屋なので住宅用木材は十分にあり、コスト的にも助かるので、自分で手作りしてくれということになりました。トホホ(T_T)

仕事の合間に図面を引き、ホゾなどの継手仕口を使わず、主に間柱材を2×4工法のように用いて比較的容易にできるように設計してみました。(^o^)/


■とやま木造住宅設計コンペ 続編

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第13回とやま木造住宅設計コンペの入選作品が決定いたしました。

入選作品 入選作品


先日13日に本コンペの最終審査会が開催され、入選作品が決定いたしました。
富山大学の先生を審査委員長として、8名の審査員により今回の審査を厳正にとり行いました。
建築を志す学生の方々には、アイデアに富んだ楽しい作品や、設計条件に合った実設計に近い作品など様々な作品で応募していただきました。
「木」を使った住宅に夢や思いをもって、これからも建築を学んでいただきたいと思います。


■立山・室堂周辺を散策


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夏の立山・室堂周辺を散策しました。

ミクリガ池 ミクリガ池

室堂ターミナルからミクリガ池を通って、地獄谷を目ざしました。この時は雲が多くすっきりしない天候でしたが、さわやかな空気につつまれ、快適な出だしでした。


地獄谷 地獄谷

立山信仰においても重要な地獄谷は、日本で最も高所に位置する温泉として知られ、久しぶりに訪れることができました。噴気孔からの熱気と強い硫黄のにおいや、その景色はまさに地獄を感じさせる自然の厳しさを思い知らされました。m(_ _)m


ロッジ立山連峰・血の池 ロッジ立山連峰・血の池

地獄谷からロッジ立山連峰のわきを通って血の池にむかいました。火口跡が池になったもので、酸化鉄を多く含み赤く見えますが、地獄谷と共に立山地獄の一つとして血の池地獄といわれています。


立山 立山

玉殿岩屋と、虚空蔵窟を参拝し室堂ターミナルへもどる途中、雲のあいまに一の越から雄山を望むことができました。
また、高山植物の深山金梅[ミヤマキンバイ]や稚児車[チングルマ]が可憐な花を咲かせていました。
立山山岳信仰における、地獄から極楽を思わせる自然の荘厳さと優しさを肌に感じた有意義な一日になりました。(^^)/


■第63回北日本新聞納涼花火大会が開催されました。


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第63回北日本新聞納涼花火大会(富山会場)が開催されました。


第63回北日本新聞納涼花火大会

昨日、神通川河川敷で、第63回北日本新聞納涼花火大会が開催されました。
今年はまだ梅雨が明けず、あいにくの天気でしたが、開催時間中は雨が落ちず、何とか無事とり行われました。

新村木材店からANAクラウンプラザホテルの方角に花火が見えたので、携帯電話で何枚か撮ってみました。
この花火大会を見ると、夏本番っていう感じがしますが、天気も夏本番になって欲しいものです。(^_^;)


■富山の日食


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はじめて日食を見ました。

部分日食最大AM11:07 部分日食

今回初めて日食を見ました。
日食といってもここ富山では、最大でも7.4割ほどが欠ける部分日食です。しかし、日食最大時では辺りが薄暗くなり、今まで経験したことのない雰囲気につつまれ感動いたしました。(^o^)
日食めがねを無理矢理デジカメにくっつけ撮影してみたのですが・・・・
太陽が欠けているのが一応わかります。(^_^;)
26年後の2035年には、ここ富山でも皆既日食が見られそうです。
その時は是非ダイヤモンドリングを見たいものです。(^^)/

日食前の太陽をあえてアップする必要はなかったと、後から気付きましたが、リフォームのbefore afterの習性でつい並べてアップしてしまいました。・・・

日食前 日食前

■庭のつつじも満開に


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庭のつつじが咲きほこっています。


咲きほこるツツジ 咲きほこるツツジ

昨年はあまり花をつけなかったツツジも、今年は多くの花をつけています。(^^)/


咲きほこるツツジ 咲きほこるツツジ
咲きほこるツツジ 咲きほこるツツジ

椿と咲きほこるツツジ 椿と咲きほこるツツジ

椿の葉も緑が濃くなってきました。


■とやま木造住宅設計コンペ


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とやま木造住宅設計コンペも今回で13回目を数えました。


第13回とやま木造住宅設計コンペ 第13回とやま木造住宅設計コンペ

富山県木材青壮年会に所属し、このとやま木造住宅設計コンペの実行委員長として第6回目からたずさわり、今回で第13回目をむかえました。
このコンペは、富山県主催のもと富山県木材青壮年会の基幹事業の一つとして、平成9年から開催され、県内在住の建築を学ぶ高校生または専門学校生を対象として行われてきました。自然素材としての「木」の素晴らしさや、奥深い特性、あるいは可能性を知っていただくと共に、木造住宅における在来軸組工法ならではの設計の難しさや面白さ等にふれ、今後、建築を学ぶ学生方の勉強の一助になればという思いで開催してまいりました。
今後もこの企画が継続され、更に有意義な事業になるように頑張って行きたいと思っております。m(_ _)m


■春日山城址を訪ねて


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今大河ドラマで熱い春日山史蹟をめぐりました。


春日山城史跡広場 春日山城史跡広場

春日山城史跡広場に監物堀[ケンモツホリ]が再現されていました。


菖蒲 菖蒲

堀に咲く菖蒲の花がきれいだったので、アップで撮影してみました。
カメムシ?もいっしょに写っていました。
どこにいるかな~?(^o^)



春日山林泉寺 春日山林泉寺

上杉謙信公が幼少のおり、学問を学んだと云われる林泉寺を訪ねました。



龍の墨絵 龍の墨絵

山門の天井に描かれた2匹の龍を見つけました。
参拝者には、見過ごされそうな感じでしたが、迫力のある龍たちでした。


龍の墨絵 龍の墨絵

春日山城趾 春日山城趾

最後に、春日山城の本丸址まで登りました。
それなりに、大変でした。堅固な山城だった事がうかがえます。(^_^;)