☆ジメジメしない家を作るために知っておきたいこと
☆Houzz おすすめ記事 ー 家づくりのヒント ー
日本は、夏は「高温多湿」で、その一方冬は「低温低湿」となり、風邪やインフルエンザが流行しやすい気候です。
快適で健康的な暮らしを楽しむために、こちらの記事では住まいと湿度の関係をご紹介いたします。
☆Houzz おすすめ記事 ー 家づくりのヒント ー
日本は、夏は「高温多湿」で、その一方冬は「低温低湿」となり、風邪やインフルエンザが流行しやすい気候です。
快適で健康的な暮らしを楽しむために、こちらの記事では住まいと湿度の関係をご紹介いたします。
☆Houzz おすすめ記事 ー 家づくりのヒント ー
将来の家づくりのために資金計画をされている方も多いのではないでしょうか?
住宅を取得するのにかかる費用は、実は建物本体の費用だけではありません。
この記事では、建物本体以外にどのような費用がかかるのかを紹介させて頂きます。
新型コロナウイルス感染症~5類変更後の対応は
政府は5月8日から、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを2類から5類に移行することを決定しました。すでにマスクの着用は個人の判断に委ねられていますが、今後はイベントや飲食店の制限などもなくなり、コロナ禍前の生活に戻っていくことが予想されます。具体的にどう変わっていくのか、紹介していきます。
5類に移行後、発熱やせきなどがあり、新型コロナウイルス感染症にかかってしまった可能性がある場合、まずはかかりつけ医に相談します。診断の結果、新型コロナウイルス感染症に罹患していた場合、発症翌日から原則5日間は自宅療養、10日間はマスクを着用することが目安として推奨されています。診察料などは自己負担になりますが、新型コロナ治療薬などの薬代は公費負担になります。
また、2類のときには保健所からの調査や健康観察の連絡、自治体による食料支援や宿泊療養施設での療養支援がありましたが、5類移行後はこういった支援はなくなります。
ワクチン接種については、公費負担期間が2024年3月まで延長されます。重症化リスクが高い高齢者や基礎疾患がある人などについては、5月からと9月からの年2回、60歳未満の重症化リスクの低い人向けには、9月からのワクチン接種が予定されています。いずれもお住まいの自治体からお知らせが届きます。
外出制限もなくなり、ようやく日常生活が戻ってくることになりますが、万が一感染してしまったり、感染すると重症化する可能性がある人もいます。数量は減らしても、マスクや消毒用品、水分などの備蓄は欠かさないようにしておいたほうがいいでしょう。また、いつも通っているかかりつけ医が、5類移行後に新型コロナウイルス感染症の診療を行うかどうか、事前に確認しておくことも忘れずに。
値上げを乗り切るコツは?
2023年度も食品の値上げが続いています。4月は約5,100品目が値上げされましたが、5月以降は5,220品目の値上げが予定されており、今の状況では年内に3万品目の値上げとなる可能性があります。電気料金などの値上げも続く中、なんとか「節約」しながらこの波を乗り切りたいところです。
食品の場合、どうしても安売りや買いだめに頼りたくなりますが、冷蔵・冷凍庫のストックが増えると、「食品ロス」も起こりがち。また冷蔵庫にモノが詰まっていると、機能低下にもつながり、結果として食材が傷んでしまいます。
意識したいのは「使い切る」こと。さらに、1回当たりの購入金額を決めて、買いすぎを防ぎましょう。うまく回せるようになれば、オーバーストックも減り、食費を抑えられるようになりますよ。
冷凍・高温がポイント
手軽な主食・食パン。おいしく食べるコツは、買ってきたらすぐに1~2枚ずつ冷凍保存して、食べるときは高温(200度程度)で焼くこと。サクッとふんわり仕上がります。
1、2日だからと常温保存していたときには、便利グッズを使ってみては? パンを焼くときにトースターに一緒に入れるスチーム皿(写真①)や、食パンを入れるトースターバッグ(写真②)などを使えば、水分を調整してくれるので、外側はさっくり、中はふわふわなトーストになります!
☆Houzz おすすめ記事 ー 家づくりのヒント ー
小上がりの畳スペースは、程よい段差が目線の位置を心地よく変化させてくれたり、畳の上に寝転がってくつろいだりすることもでき、収納量を確保することもできます。
小上がりの畳スペースの工夫したポイントや留意点について、こちらの記事で紹介させて頂きます。
☆Houzz おすすめ記事 ー 家づくりのヒント ー
換気を正しく行う事は、家族の健康にも繋がるばかりでなく、家の劣化を防ぐ効果もあります。
こちらの記事では、家族を健康にする住まいの換気について、その種類と方法をご紹介いたします。
☆Houzz おすすめ記事 ー 家づくりのヒント ー
おしゃれな空間を作り出したい時には、間接照明を上手に活用することが効果的です。
間接照明の種類や、間接照明による天井や壁の照らし方の基本を、こちらの記事で紹介させて頂きます。
新年度からの新制度・暮らしの変化
2023年はさまざまな法律が改正され、新制度がスタートします。また、値上げなども相次いでいますので、暮らしにどういった影響があるか、ポイントを押さえておきましょう。
□ 国民年金の「繰下げみなし増額制度」
2022年4月から、老齢年金の繰下げ受給の上限年齢が70歳から75歳に引き上げられました。これによって、年金の受給開始時期が75歳まで自由に選択できるようになっています。この変更に伴い2023年4月からは、70歳を超えてからでも安心して繰下げ待機が選択できるように制度が改正(施行)されました。
同制度では、70歳に到達した後に、繰下げ申出をせずにさかのぼって年金を受け取ることを選択しても、請求時点から5年前に繰下げ受給申出をしたとみなし、増額された年金(5年分)を一括で受け取ることができるようになります。図表の出所:日本年金機構HPより
□ マイナポイント申請は5月まで延長
マイナンバーカードの新規取得で最大2万円分のポイントがもらえる「マイナポイント第2弾」キャンペーン。ポイントの申し込み期限が2月末から5月末までに延長されましたが、カード取得申請は2月末までと変更ありませんのでご注意を!
□ 大病院に行くときは紹介状が必須
2022年10月からの制度変更ですが、200床以上の大病院や特定機能病院(高度医療を提供する病院など、2022年12月時点で88病院承認)に紹介状なしに受診する場合、「選定療養費」として初診で7,000円(再診5,000円、いずれも税抜)が徴収されます。
これは保険適用外ですので、全額自己負担となります。かかりつけ医の紹介状があれば徴収されませんので、体調がすぐれないときは、まずはかかりつけ医を受診しましょう。その上で、精密検査などが必要であれば紹介状を書いてもらうと確実です。紹介状の作成には「診療情報提供料」(2,500円)がかかりますが、これには健康保険が適用されます。
□ 電気・ガス料金値上げ
2023年2月時点で、北海道電力を除く大手電力会社9社が4月の家庭向け電気料金を前月と比べて値上げする方針を示しています。ただ、政府による審査によっては、値上がり幅が縮小したり、実施時期がずれ込む可能性もあります。都市ガスについては、値下げが予定されています。
エアコン清掃のタイミングは「今」
季節柄、まだエアコンで暖房されているご家庭が多いと思いますが、エアコンのクリーニングはいつ頃されていますか? 4~5月以降、冷房を入れる前に検討されることが多いのでは?
実は、エアコンクリーニングの依頼時期は春と秋。春なら3月下旬~4月、秋なら9月後半~11月中旬が目安です。クリーニング業者側も閑散期なので、予約が取りやすく、割引サービスが設定されていることも。
エアコンは、フィルター掃除は自分でできますが、内部クリーニングは故障のリスク高いため、業者に任せたほうが確実です。本格的に使用する前に、カビやホコリなど内部の汚れを取り、安心・安全な空気環境を整えましょう。
春の香りをいち早く
暦の上では立春を迎えましたが、まだまだ寒さが続いています。桜が咲くまでの間、お部屋に春の香りをまといませんか。1~2月にかけて咲くヒヤシンスやスイセン、3月ごろから登場するフリージアなら、部屋いっぱいに香りが広がります。あるいは、ひんやりとした空気の中、かすかに香るムスカリもお勧めです。
最近流行している球根花の水耕栽培は、一から育てるのは意外と難しいので、まずは鉢植えして、つぼみが膨らみかけたところで泥を洗い、花瓶に入れます。花が咲いている期間は室内で楽しみましょう。花が咲き終わったら、葉が付いた状態でしばらく太陽に当てるか、土に戻せば、次の年も芽が出ますよ!
☆Houzz おすすめ記事 ー 家づくりのヒント ー
冬こそ換気が大切です。しかし、寒さのために換気がつい疎かになってしまうのではないでしょうか。
寒さを軽減するように換気する方法をこちらの記事でご紹介いたします。
☆Houzz おすすめ記事 ー 家づくりのヒント ー
部屋ごとの寒暖差が大きいと血圧に大きな負担をかけることとなり、ヒートショックの発生リスクが高まります。
ヒートショックが原因で亡くなる方の数は、交通事故の死亡者数よりもはるかに多いと推定されています。
日々を健康に安全に過ごすために役立つ記事をこちらで紹介させて頂きます。
生前贈与がしやすい制度に見直し
2022年12月16日にまとまった2023年度与党税制改正大綱は、防衛費増額に向けた増税の話が話題となりましたが、相続税に関連した制度見直しやNISA(少額投資非課税制度)の恒久化など、経済を動かす内容が盛り込まれています。
◇相続税・贈与税制度
子や孫に資産を渡す時期に左右されない、中立的な制度にするための見直しが示されました。
生前贈与には、毎年課税される「暦年課税制度」と、相続が発生したときに課税される「相続時精算課税制度」があり、どちらかを選択するようになっています。現状では、暦年課税の場合は毎年110万円までの贈与は非課税、相続時精算課税の場合は合計2,500万円までの範囲なら贈与時点での贈与税は発生しない、という特徴がありました。
今回の制度見直しでは、
①年110万円の非課税枠を「相続時精算課税」にも適用
相続発生時に過去の贈与分を相続財産に加算して相続税を精算するため、少額であっても税務署への贈与税の申告を行う必要がありましたが、今回の非課税枠の設定によって年110万円までは申告が不要に。相続発生時の精算についても、110万円を超えた金額を加算します。
②「暦年課税」の加算期間を7年に延長
非相続人が亡くなる前の贈与分について、相続財産への加算期間を今までの3年から7年に延長します。また、延長される期間(4年間)に受けた贈与のうち100万円までは、相続財産に加算しないことになりました。
これらの見直しは、2024年1月1日以降の相続税に適用されるとしています。
◇NISA関連
投資信託に限定した「つみたて枠」(2042年まで/非課税保有期間20年)、国内外上場株に投資する「一般枠」(「成長投資枠」に変更、2023年まで/同5年)ともに、2024年1月から恒久化され、非課税期間も無期限になります。年間投資枠は、「つみたて枠」が120万円、「成長投資枠」は240万円(ともに新規買付額)となり、生涯投資枠は「つみたて枠」は1,800万円、「成長投資枠」は1,200万円(ともに買付残高額)となります。
健康を支える住まいの工夫
高齢者の救急搬送のうち、約8割が「転倒・転落」が原因で、その6割が自宅で起こっています(東京消防庁「救急搬送データ」より)。
転倒しやすいのは、
①室内の段差(1~2㎝)
②すべりやすい床・履物(スリッパやサンダル)
③つまずきやすい敷物(カーペットの端など)
④電気器具類のコード
⑤戸口の踏み段―などがあります。履物や敷物は滑りにくいものに変えて、浴室にはクッション性のあるマットを敷く、コード類にはケーブルカバーを使ってまとめましょう。また椅子類は、立ち上がるときの支えにもなるひじ掛け付きタイプだと安心です。
手すりを付けるなら、バリアフリー工事等の補助金制度を活用してください。介護保険制度に含まれるものだけでなく、一般のリフォーム工事でもお住まいの自治体に助成制度があることも。ぜひ、弊社にご相談ください!
マグネット壁ですっきりと
レシピを見ながら料理したり、キッチングッズを収納したいとき、キッチンの壁が利用できると便利ですよね。後から貼ることができるマグネットシートを使えば、キッチンツールや調味料、食器用洗剤などを置く収納スペースを作ることができます。
接着面が粘着性なので、貼りたい場所のサイズに合わせてカットすれば、簡単に貼れる上に、製品によってはペンキを塗ることも可能。マグネットタイプの小物収納グッズは、吸盤タイプよりも固定しやすく、レイアウトも簡単です。シンク周りをスッキリさせたいなら、お勧めです。