■在宅介護-1

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在宅介護のはじまり

在宅介護のはじまり

これから、親の介護を通して感じたことや、介護の実践から考えた、あるいは、思いついたアイデアや備品等について、自分なりの目線でブログってみようと思います。

平成19年に車いす生活となった親のために、自宅の一部をリフォームして専用の部屋をつくりました。これまで新村木材店に従事し、これからも事務所に出たいという思いから、事務所への動線にも配慮した設計とし、車いす生活に適したリフォームプランとして提案しました。
これを機に、実践的介護を通して得た経験を生かし、介護に特化したリフォームを得意分野の一つとして、いくつもの介護リフォームを手がけてきました。
その最初の提案が「K邸」として、弊社事務所横に併設しています。

ほぼ11年の車いす生活を経て、今年1月の誤嚥による肺炎からADL(日常生活動作)が低下し、生活全般で介護が必要な状態になりました。


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