☆水島柿

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柿の実が、たわわに実っています。今年も収穫の秋がやってきました。

柿

社長は屋根やはしごに登り、身を乗り出して(体を張っての)収穫です。
はしごの高さは、下から見上げていてもかなりの高さで、正直 収穫の様子は怖くて見ていられません。
ほんとに、高いですよね。

今年の柿は、木の上で熟し切ってしまうものが多いようで、柔らかい柿がジャム爆弾となって去年以上に落ちてきます。なかなかの脅威でした。

収穫した柿は、傷まないように紙袋にいれて保管します。
今年は豊作だったようで、柿入りの紙袋が あちこちにあふれかえっています。
柿は総数1500個ほどでしょうか。
小粒の柿もありましたが、今年の柿も甘くてとっても美味しかったです。

以前、「この柿は水島だよ、水島」と教えてもらったときに、ピンと来なかったので私なりに調べてみました。
水島柿は富山の射水市(新湊地区)発祥の甘柿で、糖度が高くとてもおいしい柿なのですが、水分が多く日持ちしないために県内での消費がほとんどなのだそうです。
県外出身の私が水島柿を知らなかったことに納得し、貴重な柿なのだと、実感しました。


☆お稲荷さん

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私事ですが、先日京都伏見稲荷に行ってきました。
伏見稲荷神社は全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮で、千本鳥居やおもかる石、きつね絵馬、そして"外国人に人気の観光スポット"として有名です。
本当にたくさんの外国の方がいらっしゃいました。
あちらこちらから聞こえてくる外国語に、まるで私のほうが外国へ旅行に出かけている気分になったくらいです。

伏見稲荷神社は、稲荷山のふもとに本殿があり、稲荷山全体を神域としているため、境内にはいたるところに稲荷神社を象徴する"お稲荷さん"がいらっしゃって、それぞれにとても良い表情をされていました。

「千本も鳥居があるの?」なんて、とんでもありません。
1周約4キロの"お山めぐり"の参道をどこまでも続く朱色の鳥居、大小約1万基も立っているそうです。
願い事が「通るように」あるいは「通った」祈願と感謝の意味から、鳥居を奉納する信仰が江戸時代に広がった結果だとされています。

そのどこまでも続く朱色の鳥居は、とても幻想的でした。


☆愛猫

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お久しぶりです。折川です。
金魚たちに対抗して・・というわけではありませんが、我が家の猫を紹介します。

・折れ曲がった耳
・短めの首
・丸い顔
・丸みを帯びた小柄な身体
・大きな眼           を特徴に持つ猫
名前の由来は「スコットランドの折れ耳猫」。
穏やかで、人懐っこい性格のスコティッシュフォールドを飼っています。

この猫の歴史を調べてみたのですが、この品種はスコットランドで生まれた「耳が折れ曲がっている」突然変異の1匹の白猫から始まったのです。
偶然生まれた、たった1匹の猫がここまで計画的に繁殖され、品種改良をされ、世界中で愛される人気の品種になっていったことには、本当に驚かされました。


愛猫

「折れ耳」が大きな特徴のスコティッシュフォールドですが、耳が折れていない個体も少なくありません。我が家の猫も、耳が立っています。
スコティッシュフォールドらしさは それほどでもありませんが、可愛さは抜群です。


■金魚

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わが家の金魚ですが・・・(^0^;)。

金魚 金魚

わが家で、金魚を飼うことになりました。^_^;

先日の金魚の飴に影響を受けたのか、家族内から金魚を飼いたいという意見が出て、・・・

飼育の為の装備や、その準備とメンテは自分で、餌やりなどおいしいところは○○の担当といったところです。

小学校以来金魚を飼っていなくて、最近の装備は進化したと感じました。以前は水槽に空気を入れる為のブクブクだけで、水の交換時は投入水を半日ほど日光にさらしていた記憶があります。今は水を浄化する外部フィルターや、アクア照明、金魚のフンを分解する為のバクテリア液や、水道のカルキを抜く為の薬液など結構充実しているように感じます。

いずれにしても、愛情を持って育ててやりたいと思います。長生きすることを願って! ヽ( ̄▽ ̄)/


■2017年さくら

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いたち川べりのさくらです。

さくら 2017年さくら

今年も、近所の「いたち川」沿いのさくらが咲き誇っています。

常願寺川を水源とするいたち川は、松川と合流して神通川に注いでいます。

いたち川べりのさくら並木は、松川との合流点から約4㎞ほど続き、そこを通る人々の目を楽しませています。

このソメイヨシノも老木にはなっていますが、来年もまた、咲き誇ってくれればと思います。(^^)


■飴細工

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飴細工の金魚です。

飴細工作品(金魚) 飴細工作品

先日、飴細工専門店アメシンさんの、飴細工で、金魚をお土産にいただきました。

一見、金魚のガラス工芸品に見えましたが、飴細工と聞いてチトびっくりです。ビックリッ!(◎◎;)
飴と言われれば、その照りから、甘そうに感じますが・・・、見ていると金魚の躍動感が伝わってきます。
精巧な飴細工をハサミ1本で作り出す職人技に、江戸時代から庶民に親しまれてきた日本の伝統技術のすごさとして、あらためて感銘を受けます。
住宅建築にたずさわる者として、大工さんの匠の技に相通じるものを感じ、この技術が、後世に伝えられていくことを願います。


■無垢のフロア


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無垢フロアの高い質感に、あらためて本物の良さを感じました。


施工前フロア 施工前フロア
施工後フロア 施工後フロア

お施主様からの依頼を受けて、キッチンフロアの張り替え工事を行いました。
無垢の花梨フロアを望まれ、花梨フロアの敷設工事を行いました。
既存フロアの傷んだ部分は、構造用合板に置き換え、既存フロアの上に新フロアを敷設することで、既存フロアを捨て板とした二重床構造とて、強度も向上しています。

花梨は銘木にも用いられ、高級感もあり、堅木としてフロア材にも最適です。
表面張りの花梨フロアもありますが、クオリティーの高さは、無垢に勝るものはないと感じました。♪♪ d(⌒O⌒)b♪♪


■ZEH

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住宅のZEH化推進と普及率目標。

ZEH普及率目標 ZEH普及率目標

地球温暖化などの環境問題の改善などからも、我が国における3割程度を占める民生部門の最終エネルギー消費を押さえようと、徹底した省エネルギーの推進が、急務になっています。

そんな中、住宅の温熱環境を低下させること無く、年間での1次エネルギー消費量収支が、正味(ネット)0またはほぼ0になるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に注目が集まっています。

そこで弊社においても、今後再生可能エネルギー(太陽光発電)を利用したZEH仕様住宅に力を入れて行きたいと考え、国が推進する「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」に取り組み、その要件を満たした「ビルダー登録」を行い、2020年までに、その普及率をZEHおよびNearly ZEHの合計が50%以上になるように目標をかかげています。(各年度の詳細は、写真をクリックして参照できます。)
実質ZEHビルダーとしての登録は、今年3月になり、28年度での実績は無く、実質29年度からの実施になります。

自然素材を使った弊社の独自性をいかしながら、更なる高みを目指した、ZEH仕様にこれからの住宅のあり方を見いだして行きたいと考えています。m(__)m