久しぶりのLEGO作製ブログです。今回は、LEGOの港を作りたいと思います。
例によって、いつものチビッコ職人(4歳と8歳)を使い、製作に入りたいと思います。
使用するLEGOのシリーズは、「レゴ シティ の港 7994 」で、ピース数は659で~す。
いよいよLEGOを組み立てます。
クレーンは稼動してコンテナを吊り上げる事ができるなど、楽しそうですが、わが家のチビッコ職人は、その機構部分をちゃんと組む事ができるでしょうか。
心配です。(^_^;)
久しぶりのLEGO作製ブログです。今回は、LEGOの港を作りたいと思います。
例によって、いつものチビッコ職人(4歳と8歳)を使い、製作に入りたいと思います。
使用するLEGOのシリーズは、「レゴ シティ の港 7994 」で、ピース数は659で~す。
いよいよLEGOを組み立てます。
クレーンは稼動してコンテナを吊り上げる事ができるなど、楽しそうですが、わが家のチビッコ職人は、その機構部分をちゃんと組む事ができるでしょうか。
心配です。(^_^;)
高齢の方々が利用するリフォームが増加し、手がける機会も多くなるなか、1級建築士としての建築的専門知識に加え、高齢者や障害者とその家族や、そこに関わる医療関係者、介護支援専門員をはじめとする福祉関係者などとの連携・調整を行い、高齢者や障害者の視線に立った住環境整備を提案する為、福祉住環境整備に関わる幅広い知識の習得を目的として、検定試験を受けました。
習得した知識を、大いに実践に生かし、介護リフォームにとどまらず、一般リフォームや、新築を含めた住宅設計全般に役立てたいと思います。m(_ _)m
建築基準法の高さ制限(斜線制限)の緩和規定としての評価基準である天空率を使いました。
ブログをスタートしてはじめての「仕事」カテゴリーでの記載になります。(o^_^o)
最近、設計や設計にともなう図面を引く仕事が多い中、はじめて天空率を導入して、道路斜線制限不適用の特例を受けました。
このケースの場合、前面道路が4Mと狭く、現行の集団規定である道路斜線制限では、軒の一部がかかり、本来の建物としてのプロポーションが損なわれ、デザイン性が著しく悪くなる恐れがあった事と、敷地の南北に十分な空地がみこめたので、この天空率を使いました。
天空率の利用にあたり、作成図面が多少煩雑になる傾向にありましたが、採光や通風、あるいは開放感といった観点で、従来の高さ制限に適合した建物と天空率を比較した結果、同等かそれ以上あれば、集団規定としての高さ制限を受けないというこの性能規定は、有益な緩和措置だと思います。(*^_^*)
自社施工により、K邸 に波形手摺りを設置しました。
波形手摺りによる水平部分と垂直部分の繰り返しにより、一般の直線タイプの手摺に比べ、より自然により安全に階段の昇降をサポートしてくれます。これからの、新しい次世代手摺としておすすめです。(*^_^*)
やっと完成をむかえました。
2階部分が、完成しました。
スレート瓦でしょうか、質感を違えているところがリアルな感じです。
外構部分も完了し、全体が完成しました。
屋根の雨樋もしっかり再現されており、凝ったつくりです。
裏側と言えども、窓や暖炉の煙突が構成されていて、しっかり作り込んでありました。
2階ベランダ出入り部分に、ドアがないのが気になります。(^_^;)
建物内に明るさを十分採り入れる為に、天窓を用いるのは一般的ですが、その光を階下へ落とす為には、FRPグレーチングがおもしろいと思います。
1階に窓を付ける外壁がなく、自然光をどうしても採り入れたい場合、2階に天窓を設置し、1階と2階の間にFRPグレーチングを取付け、2階で採り込んだ光を1階に供給させます
FRPグレーチングは、当然上に乗っても安全で、床としての機能を果たします。
また、家具などを上階に搬入する際、スチール製より軽いので、この程度であれば一人で取り外すことも可能です。
グレーチングの開口により、空気の流通もスムーズになります。
介護を目的とした住環境における6つのポイントについて、K邸を例に整理したいと思います。
K邸は、戦後間もない頃の建物で、昔ながらの雪見障子や、ふすま戸に囲まれた畳敷きの和室で構成されていました。
リフォームのポイント1
段差解消
スロープや上吊り引き戸を利用したバリアフリーによる段差解消。
健常者用の上り框の横にスロープを設置し、段差を解消しました。
リフォームのポイント2
メーターモジュール
従来の尺貫法によるモジュールは、必ずしも介護生活に適しているとはかぎりません。
リフォームにより、可能なかぎり廊下幅をメーターモジュールとして拡幅しました。
リフォームのポイント3
介助をともなう必要スペース
介助をともなう場合などの必要なスペースの確保。
便所や、部屋の出入りに介助が必要なK邸の場合、3連引き戸などにより、出入り口に十分なスペースを確保しました。
リフォームのポイント4
介護に必要な空間の確保
できるだけ、介護や支援する部屋面積を確保する。
リフォーム前の床の間や広縁を部屋内に取込み、可能なかぎり介護空間を確保しました。
リフォームのポイント5
床座からいす座への移行
生活様式との絡みの中で、身体機能の状況を鑑み、最適な様式を選択する。
畳敷きの床座からの立ち座りが困難な状況により、介護ベッドや洋式トイレなどにリフォームしました。
リフォームのポイント6
断熱気密の構築
高温多湿な夏に合わせた日本家屋を、冬も考慮した家屋に改善する。
温度差の少ない最適な空調温熱環境を実現させるため、家屋全体での改善が困難だったので、部屋単体での最適空調温熱環境を構築しました。