2020年12月21日

施工実績 リフォームにAJ邸を掲載しました。

KK邸事務所新築工事

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■KK邸の新築 -地盤調査の実施-

地盤調査 KK_ground_survey.jpg

□ 2022年 3月 □

新築予定地の地盤調査を実施しました。

四隅と中央の5カ所において、スウェーデン式サウンディング試験を行い、現状地盤の状況を推定しました。

調査の結果、支持力度30kN/㎡以上の地盤が確認されました。
これにより、地盤保証の対象としています。

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■KK邸の新築 -最終プランの決定 最終パース-

最終パースKK_final_perth.jpg

□ 2022年 4月 □

詳細設計で積み上げたプランを元に、パースを作成。
実施設計として、各仕上げ材(屋根材・外壁材)など、諸仕様の選択、法的な確認および伏図を元にした構造設計など、設計段階における重要なポイントを決定し、お施主様との間で契約を交わしました。

立体的で写実的な外観パース及び透過式のパースをお施主様にご覧頂くことにより、完成後の生活をより想像しやすくなっていると自負しております。

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■KK邸の新築 -基礎工事-

基礎工事・配筋KK_kiso_1.jpg

□ 2022年 4月 □

基礎工事に着手しました。

外周部の根切りを行い、防湿シートを設置します。

鉄筋を格子状に配置した後、外周部に型枠を設置します。

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基礎工事・ベース形成KK_kiso_2.jpg

コンクリートを流し込み、ベタ基礎のベース部分を作ります。

この時、配管などの通る部分には、あらかじめスリーブ管などを設置しておきます。

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基礎工事・布部形成で完了KK_kiso_3.jpg

ベタ基礎の耐圧盤ができた後、布部分に着手します。

型枠を設置した後、空隙ができないようにバイブレーションをかけながら、コンクリートを打設します。

ホールダウンアンカーボルトやアンカーボルトは、コンクリートの打設前、あらかじめ適切な位置にセットしておきます。

また、均等に配置したレベルポイントに合わせてレベリング材を注入し、精度の高い基礎天面を作ります。

適切な養生後に脱枠し、上棟に備えます。

丁寧で、正確な施工により、丈夫な基礎を完成させました。













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■KK邸の新築 -上棟-

上棟KK_tatekata_1.jpg

□ 2022年 5月 □

上棟の日をむかえるにあたり、土台の敷き込みを行いました。

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KK_tatekata_2.jpg

1階の各柱を所定の位置に設置し、桁や梁を取り付けた後、仮筋交いの垂直を確認後、部分的に固定していきます。

2階の剛床を構成する為の梁と剛床受けを設置して、1階の軸組は完了です。

弊社では、丈夫でしっかりとした木造住宅を標準として、構造的なバランスや、荷重の伝達などに配慮して柱量やその位置、梁成などを決めています。

その結果、柱量が一般的な住宅の平均よりも2~3割くらい多くなっています。


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KK_tatekata_3.jpg

床合板を敷設し、足場の安全を確保した後、2階の柱を立ててゆきます。

桁や梁を取り付け、小屋組を構成してゆきます。


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KK_tatekata_4.jpg

軸組が完了し、屋根面を構成します。

通常の手法では、屋根垂木を配置し、屋根板を取り付けて上棟は完了します。
また、屋根面の断熱工事は後日行われます。


今回の施工では、通常とは異なる手法で行いました。

まず、磨いた面を室内側にくるように24㎜合板を屋根全体に打ちます。
その上に垂木を配置し、通気を確保しながら断熱材を敷き詰め、屋根板を取り付けました。

今回の手法により、以下の利点があります。
・24㎜合板を屋根全体に打つことにより、屋根の剛性が上がる。
・室内側には24㎜合板の磨き上げた面がきているので、天井の形成やクロス張りなどをせずとも、そのまま内装として仕上げられる。
・屋根面の構成と屋根部分の断熱工事を一度に行うことができる。

上記のことは、工期の短縮や施工費の抑制にも繋がっています。


この後、本筋交いや耐震金物などの各金物の設置、剛床用合板の基準に合った本固定など、各作業を経て、軸組は丈夫な構造体になってゆきます。

弊社では、構造強度に影響する各金物の設置について、構造計算にもとづき、丁寧にそして、確実に行っております。



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■KK邸の新築 -屋根工事-

屋根工事KK_yane.jpg

□ 2022年5月 □

上棟が無事完了したので、屋根工事を進めて行きます。

降雨によって内部を濡らさないようにするため、上棟時の屋根下地が終わり次第、屋根の仕上げを行います。

本物件では、竪平[たてひら]葺きとして仕上げました。

屋根の長辺方向を1枚とした奥行きの長い鋼板を使うことで、継ぎ目のない屋根を構成でき、雨漏れの心配を解消します。




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■KK邸の新築 -断熱工事-

断熱工事KK_dannetsu.jpg

□ 2022年5・6月 □

2階床部分の断熱工事は、発泡プラスチック系の高断熱材を用い、上棟時の床合板敷設前に、隙間なく丁寧に敷き詰めております。




屋根断熱部分の断熱工事は、床と同じく発泡プラスチック系の高断熱材を用い、上棟時の屋根面構成時に施工しました。






壁部分の断熱は、準防火地域に対応した防火構造仕様とし、無機繊維系の断熱材を採用しました。


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■KK邸の新築 -シャッター取付工事-

シャッター取付工事KK_shutter.jpg

□ 2022年6月 □

お施主様の希望もあり、電動シャッターを採用しました。

重量のあるシャッターボックスは、十分な強度を持つ梁を配し、堅牢に設置しています。


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■KK邸の新築 -外壁工事-

外壁工事KK_gaiheki.jpg

□ 2022年7月 □

防火構造認定がとれたスチールサイディングを採用し、お施主様との打合せの中、十分な色の検討を行い、満足のいく外観配色にしました。

軒裏も準耐火構造認定がとれた材料を採用し、軒裏換気も含め、質感や色合いにこだわっています。



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■KK邸の新築 -内部木工事-

内部木工事KK_naisou.jpg

□ 2022年7.8月 □

上棟以降、構造軸組工事を完了させ、内部の造作工事を進めてきました。

各下地工事を含め、天井にはじまり、床、窓、建具枠、壁などの造作工事を行い、その間、水廻りの設備機器や、電気配線などの諸工事を適切なタイミングで実施しています。

壁仕上げを行う下地が整えば、内部木工事は完了です。

木工事における現場作業は、常に整理整頓し、きれいで丁寧な作業を心がけています。

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■KK邸の新築 -内装仕上げ工事-

内装仕上げ工事kk_naikan.jpg

□ 2022年8月 □

いよいよ木工事が完了し、内装仕上げ工事に着手しました。

壁のクロス工事や玄関仕上タイル工事、照明やエアコン,ブラインドなどの附帯設備を設置し、完成です。



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■KK邸の新築 -外構工事で完成-

外構工事kk_gaikou.jpg

□ 2022年8月 □

内装工事が完了し、外構工事を行ない、クリーニングをして完成です。

全ての作業を終え、お施主様にも、たいへん喜んでいただけた工事になりました。



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■KK邸の新築 -完成-

完成kk_kansei.jpg

□ 2022年8月 □

お施主様とともに、この家の新しいストーリーがはじまります。

これからも更に、お施主さんとの絆が深まって行くと思います。

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2020年12月 2日

DM邸リフォーム リポート

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■DM邸リフォーム -現況把握とリフォームプランの提案-

現況確認とプラン提案 現況確認とプラン提案

□ 2019年9月 □

長年自宅を拠点にお店をされていた方が、新しく別の場所にお店をオープンされ、自宅部分の店舗だった部分を住宅にリフォームし、今の機会に、キッチンも見直したいというご依頼を受けました。

ご要望として、キッチンを対面型にしたいという事と、住宅として、かっこよくして欲しい、という内容でした。

この思いを踏まえ、店舗としての店構えから、住宅としてのエントランス部分に注力しながらリフォーム提案をしました。

その他、建物の前後に道路が接している立地から、建物の後ろ側はインナーガレージに改良し、キッチンをLDKとして再構成した内容で提案しています。



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■DM邸リフォーム -既存一部解体工事-

既存一部解体工事 解体工事

□ 2019年10月 □

解体工事に着手しました。

既存の構造体を傷めないように、丁寧に解体作業を行います。



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■DM邸リフォーム -部分基礎工事-

部分基礎工事 部分基礎工事

□ 2019年10月 □

新しく構成する、外構間仕切り壁の基礎を製作。

新しく提案した、外構部分の構築に着手。



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■DM邸リフォーム -土台敷設工事-

土台敷設工事 土台敷設工事

□ 2019年10月 □

新しく構成する外壁部分の土台を設置。

新しいリフォーム提案の、エントランス部分になります。



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■DM邸リフォーム -内部木工事①-

内部木工事① 内部木工事①

□ 2019年11月 □

内部木工事に着手しました。
既存床の不陸をこまめに調整し、新たな床を構成しています。この細かな作業が、最終的な出来上がりを左右します。

また、既存部分との取合いにおいては、換気扇だった既存の開口を利用するため、排気の圧力損失を極力抑えるように、排気ダクトの設置に配慮し、既存部分との外壁取合い等にも考慮しています。



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■DM邸リフォーム -内部木工事②-

内部木工事② 内部木工事②

□ 2019年11月 □

内部断熱の交換、増し打ちを行い、下地の補強や、新たな間仕切り壁の構成など、全般的な木工事を行いました。



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■DM邸リフォーム -外構エントランス工事-

外構エントランス工事 外構エントランス工事

□ 2020年1月 □

今回のリフォームポイントでもあるエントランス部分の仕上げ工事に着手しました。
既存では室内だった部分に前庭的なアプローチ部分を構成してエントランスとしています。

三枚引き戸の玄関扉を介して、連続的に開放的な玄関ホールを構成しました。



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■DM邸リフォーム -内装仕上げ工事で完成-

内装仕上げ工事 内装仕上げ工事

□ 2020年1月 □

壁や天井の仕上げ工事に入りました。

仕上げ工事が完了し、照明や設備を設置し、クリーニングを行っていよいよ完成です。



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2020年9月 7日

住宅リフォーム推進協議会刊行の冊子

マンガでわかる 住宅リフォームガイドブック

「マンガでわかる 住宅リフォームガイドブック」令和5年度版

支援制度の他、リフォームの減税制度、リフォームの種類やリフォームのすすめ方を消費者に分かり易く解説しています。

リフォームの流れ、リフォームのすすめ方とそのポイントをマンガで分かりやすく解説しています。
リフォームの種類、リフォームで出来ることを写真実例で分かりやすく説明しています。
リフォームの支援制度では、減税制度・補助制度・融資制度について書かれています。



孫・子もよろこぶ健康リフォーム

「孫・子もよろこぶ健康リフォーム」
健康をキーワードに寒さ対策・屋内での転倒防止策等の住宅リフォームのポイントをマンガで解り易く解説しています。

「玄関・廊下・階段」「お風呂・水廻り」「リビング・ダイニング」
「寝室」「耐震構造」「趣味の部屋」この6つの視点から健康リフォーム提案をしています。



孫・子のホンネ

「孫・子のホンネ」
平成27年に実施した「祖父母の家に対する意識調査」報告書(リフォームで生活向上プロジェクトHP参照)の中からキーポイントをまとめた冊子です。

子や孫が祖父母宅に感じている不便なこと、苦手なことをこっそりお教えします。
そして、祖父母宅に期待しているホンネも書かれています。
三世代が楽しく集う家づくり(リフォーム)の助けになる1冊です。



断熱・水廻り 省エネリフォーム紹介BOOK

「断熱・水廻り 省エネリフォーム紹介BOOK」
家の断熱性能を高め、冬は暖かく、夏は涼しい家で暮らすため断熱・省エネリフォームのメリット等をわかりやすくシンプルにまとめた冊子です。

断熱・省エネリフォームは、夏の熱中症や冬場のヒートショックを予防する手立ての1つです 健康に配慮した、家計にも優しく、未来の環境にも優しいリフォームです。

省エネリフォームで、夏も冬も健やかで心地よく住まいたい方は必読です。
サポート制度の耳より情報も載っています。



リフォームでめざそう住まいと暮らしの充実

「リフォームでめざそう住まいと暮らしの充実」
住まいを長く快適に使い続けるためのリフォームのポイントをまとめた冊子です。
消費者の方が抱く住まいに関する5つの代表的な不安や不満な点(高齢者などへの配慮・地震時の住宅の安全性・冷暖房などの省エネルギー性・住宅の傷み・住宅の断熱性や気密性)への解決方法と、住まいを長持ちさせるコツを分かりやすく解説しています。リフォームによって、住まいや暮らしがどのように変わるかをイメージして頂けます


2020年3月12日

AJ邸リフォーム

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■ 施工前 ■

お寺の居住部分ですが、築年数も古くなり、日々の生活の中心である、キッチンや居間、そして洗面脱衣室と浴室などをリフォームしてほしいとの依頼を受けました。
リフォームの間取りや形態については、一任され、弊社から提案することになりました。
リフォーム前は、ダイニングキッチンと居間が廊下で隔てられ、居間には縁側が隣接しているため、直接の外窓はなく、少し薄暗い状態でした。
また、外部の塀に沿って灯油タンクがあり、常に外へ出て給油しなくてはいけない事や、内部廊下と大きな段差のある勝手口土間から外へ出ると、塀と外壁との隙間が非常に狭く、道に出るのも一苦労でした。

施工前:ダイニングキッチン 施工前:中廊下 施工前:洗面脱衣室 施工前:通路 施工前:浴室 施工前:内部 施工前:居間 施工前:勝手口 施工前:リフォーム前の塀 施工前:リフォーム前の出入口 施工前:浴室外観 施工前:外部
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■ 施工後 ■ (写真は引っ越し前での撮影です。)

新しくリフォーム提案をするに当たり、今までの日常生活における不便な点を洗い出し、生活動線や、温熱性(十分な断熱施工)なども考慮して、新しい生活スタイルも含めて、立案計画しました。
10㎡の増築と、既存のリフォーム範囲を合わせ、外内部のアプローチを考えながら空間配置を行いました。
既存の構造体を利用しながら(適宜耐震補強を行いながら)、LDKとしての大きな空間を確保し、そこを中心とした既存部分や増築部分とのつながりを熟慮しながら各用途の空間配置を行いました。具体的に、キッチンからの動線を考慮した勝手口や、洗面脱衣室。そして新設した灯油の給油エリアなどです。また、ダイニングやリビングへは、既存のプライベートゾーンからの出入りに配慮して出入り口を新設しています。
外構においては、工事で開けた塀の一部を従来の出入り口に加え、主たる最終的な勝手口玄関にしています。外部スペースは従来よりも大きくとり、区画された余裕のある外部空間に仕上げています。

施工後:リビング 施工後:リビング 施工後:リビング 施工後:リビング 施工後:リビング 施工後:LDK 施工後:LDK 施工後:ダイニングキッチン 施工後:キッチン 施工後:キッチン 施工後:キッチン 施工後:キッチン 施工後:キッチン 施工後:キッチン 施工後:キッチン 施工後:灯油給油ブース 施工後:洗面脱衣室 施工後:洗面脱衣室 施工後:浴室 施工後:洗面脱衣室 施工後:洗面脱衣室 施工後:洗面脱衣室 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観 施工後:外観
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■お施主様にリフォーム完成後のご感想を頂きました。■
(内容はお施主様ご家族にインタビューさせて頂いた結果です。)



sample1.jpg リフォーム全体についての、感想をお聞かせください。
□基本的にデザインやプランに関して満足のいく提案を受けたことが、大変満足で、生活してみて非常に快適です。 リフォーム前はなるべく人に見られたくもなかったし、入られたくない部屋でしたが、それが今では、門徒さんに「見せて欲しい」と言われても、すっと見せられる部屋になりましたし、お見せすると親戚や門徒さんには「ショールームみたいだね」と言われます。

sample1.jpg リフォームで気に入っているポイント・良くなったポイントはありますか?
□照明がお洒落なところが気に入っています。どの照明をつけるかによって、部屋の雰囲気が変わるところが良いです。折り上げ天井のライトは映画館のような雰囲気で、来客の方々にも評判です。


□リビングには大容量の壁面収納があり、たくさん収納できるので、日常の部屋の片付けがしやすくなって、部屋を綺麗に保ちやすくなりました。それで、以前よりも気軽にお客さまをリビングに招き入れ易くなりました。
また、以前はあちこちバラバラに片付けていたものを、壁面収納の一箇所にまとめて収納することが出来るようになったので、あちこちに取りに行く手間もなくなり、とても生活が便利になりました。


□無線LANや通信関連機器類が一箇所の棚にまとまり、すっきりしました。


□防犯カメラによる防犯システムを設置して頂いたのですが、何かあった時に確認できるので安心感が大きいです。

AJ邸リフォーム
□お風呂が温かくなって、ミストサウナもあって快適になりました。

sample1.jpg リフォーム前の家に、どんな不満がありましたか?
またリフォームで、その不満は変わりましたか?

□以前のキッチンは、私(奥様)が嫁いで来る前の40年以上前に建てられた台所で、エアコンもなく、夏にはひどく暑くて地獄のようだし、冬には寒く、使い勝手も良くありませんでした。
今のキッチンは、広々としたゆとりある設計です。スペースがとても広いのでスライドキャビネットを出して炊飯器・コーヒーメーカーを使用している時も、家事の邪魔になりません。
キャビネットは、収納が多いだけではなくて、ゴミストックキャビネットで見えないようになっているところも、気に入っています。
流し台の正面にある対面型のキッチンカウンターは奥行きがあって、ちょっとした食事をそこで取ることができるんです。


□お寺の本堂には石油ストーブを使用しています。リフォーム前は、外に設置されている灯油タンクから直接給油しており、雨雪夜間に関係なく給油の度に外に出なければならなかったので、家族でじゃんけん勝負をして誰が給油に行くのかを決めるほどです。特に冬場の給油がとてもきつかったです。
それがリフォーム後には、外に出ることなく日々の給油ができるようになり、とっても楽になりました。


□リフォーム前は勝手口の土間の段差が大きい上に、外部の通路も塀に挟まれ非常に狭く、勝手口から屋外へ出るのもままなりませんでしたが、リフォームによって、新たな広い通路が確保され、引戸の門扉も新設されて、とても快適になりました。


sample1.jpg 実際に暮らしてみて住み心地はどうですか?
□一も二もなくとても快適です。
既存の玄関からリビング、2階からリビング、お寺の本堂からリビングなどの動線がスムーズになり、生活がしやすくなりました。


□勝手口まわりの外構に広い空間(土間スペース)が生まれました。外から見えないけども、光が入ってくる門扉なのでプライバシーも守られ、日当たりもよく、洗濯物を干す場所として最適です。広さも十分にあるので、バーベキューでも出来そうなので、それもまた楽しみです。
増築部分の仕上げの質感や色合いなどからか、「お城みたい」と言ってくださる方もいます。

□今までエアコンで冬を過ごしたことがないのですが、新たに断熱もしっかりされているので、リフォーム後は少し暖房すればすぐ暖かくなります。
広い部屋に1つのエアコンですが、とても良く効きます。

sample1.jpg 弊社施工中で、何か思われた事はありますか?
□工事が進む中、工事の進捗などについて都度報告と説明を受け、こちらの要望にも都度対応して頂きました。
例えば、建物の構造上、リフォームをするとリビングの天井が多少低くなってしまうと事前に説明を受けていましたが、リフォーム工事中に『天井を高くして欲しい』と急遽お願いした時も、臨機応変に天井を折り上げにする提案を新たに受け、納得のいく天井高を確保して頂きました。

sample1.jpg この他、思い出に残ったエピソードはありますか?
□リフォーム完成後なのですが、新しく購入した家具の都合でテレビ画面が見えにくくなり、テレビ本体を少し高くしたかったのですが、ちょうど良い高さの台がなく、間に合わせのテレビ台を使用していました。社長さんはその不便に気づいて下さっただけでなく、リビングの雰囲気に合うちょうど良い高さのテレビ台を自作して下さり、とても嬉しかったです。

2020年3月10日

施工実績 リフォームにDM邸を掲載しました。

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