2009年11月 6日

N 邸リフォーム  ● TOTOリモデルスマイルコンテスト 受賞作品 ●

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リモデルスマイルコンテスト入賞作品

TOTOリモデルスマイル作品コンテスト 空間別部門「キッチン&リビング」 全国審査員奨励賞
「木のぬくもりに包まれた、料理をさそう台所」

リフォーム前のキッチンは、煩雑で天井の高さも低く、圧迫感のある狭苦しい空間でした。

今回のリフォームでは、小屋裏の空間を生かす為、屋根勾配にそった斜め天井とし、キッチンとしての天井高を十分に確保しました。
施工前
天井高が低い
天井高の低いキッチン
施工後
天井高を確保したキッチン空間
天井高を確保したキッチン空間
小屋裏空間を活用したことで、今まで天井を低くする元凶だった小屋梁は、露出しましたが、見せる梁として再生させたことで、ダイナミックで力強いキッチンにおけるシンボルとして甦りました。

また、斜め天井の無垢板材による自然な木の風合いと融合し、木に包まれた気持ちの良い空間が構成できました。
施工前
低天井高の元凶である小屋梁
低い天井高の元凶であった小屋梁
施工後
再生され甦った小屋梁
再生され甦った小屋梁
今回のリフォームでは、外壁もリフォームし、外観も新しく生まれ変わりました。
施工前
外観
施工前外観
施工後
外観
施工後外観
...

■N邸お客さまの声
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お客さまの声
N邸お客様の声

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N邸リフォームレポート

リモデルのポイント
天井高が約2000mmしかなく、圧迫感のあるキッチン。天井板を外して小屋裏を取り込んで梁を見せ、斜め天井の開放的な空間に。キッチン脇に家電収納用の棚もしつらえ、機能性を高めています。


審査員からのメッセージ
スペースは以前と変わっていませんが、天井が高くなったことで広がり感が生まれ、格段に快適な空間となりました。IHヒーターを採用したシステムキッチンや、袖壁を設けて造作した家電用の収納棚も、作業性の向上に一役買っています。

2009年6月24日

はじめてのリフォーム・パーフェクトガイド

 

STEP1 幸せリフォーム第一歩!!

「あなたは、なぜ家をリフォームしたいのですか?」

はじめて、「ハウジングスタイル建築設計」を訪ねてくるお客様に私が最初に聞く質問です。


パーフェクトガイド

すると、
・親から家を譲り受けて、自分たちが住みやすくしたいから
・最近、屋根から雨漏りがして・・・
・環境のことやエコを考えて、オール電化や太陽光にしたいわ~
・中古住宅を購入したけれど、住みにくくて改築したいと思っているのだけど~

など、様々なお悩みをお持ちです。
でも、私がリフォームを初めて考えるお客様に最初に言う一言は、決まっています。

「まずは、リフォームした家を見に行って下さい。」

なぜなら、リフォーム会社というのはとても沢山あり、富山県だけでも1000社以上あります。
その中には、リフォームのことをよく知らないお客様に、業者の利益だけを追求した、うわべだけのリフォームで、リフォームの効果があまり得られないものなど、残念なリフォームがあることも事実です。

では、どんな方がそう言った残念な結果のリフォームになってしまうのか?

1.リフォーム雑誌やインターネットなどだけで、情報を得ているお客様
2.リフォームをしたいと思っているけど、よくわからないお客様

そうです。リフォームに関して、よくわからないお客さまはもちろんですが、知識や情報だけにかたよってしまうお客さまも、実際におちいりやすい失敗です。

昔から、"百聞は一見にしかず"といいます。

パーフェクトガイド

多くの情報を聞くだけよりも、実際の現場やお施主さんの顔を見たほうが、その会社の良し悪しというものがすぐわかるというわけです。

・リフォームを設計した人はどんな人か?
・現場の職人の対応はどうか?
・お施主さんが、笑顔かどうか?

それらを実際に自分の肌で体験してみて下さい。リフォーム中の現場もしくはリフォームが終わった現場どちらでもかまいません。きっと雑誌やインターネットだけではわからない生の情報を知ることができるはずです。

もちろん、見るのは一回だけでなく、納得できるまで、何度でも足を運んでみて下さい。だって、あなたが住む家なのですから。そして、決して安い買い物ではないのですから。

最後に、もう一度だけ言いますね。

あなたがリフォームするとき、まず最初にすること、

それは「リフォームした家を見る!」ことです。

ちなみに、「ハウジングスタイル建築設計」がリフォームした家を見学したい場合は、ご相談下さい。



今すぐリフォームした家を見る!
  STEP2 知って得する、リフォーム新生活!!

今までの生活をもっと良くするために、リフォームする人がほとんどです。


パーフェクトガイド

でも、リフォームをすると本当に幸せになれるのか?

リフォームをすると、多くの家族に「新しい生活が生まれる」という変化があります。

でも、その「変化」こそが、リフォームをする上で大切なことなのです。

そういう意味でいうと、私が多くの方とお話して感じるのは、リフォームを勘違いしている人が多いな~と思うこともあります。

一番多いのが、リフォームは、こわしたり、貼ったり、付けたりするだけだと思っている人。

これは、まちがいです。リフォームは、あなたの住まいに手を入れるわけですから、もっと生活に密着しているのです。つまり、もっと奥が深いのです!

手スリを付けるという単純に見えるリフォームでも、私どもは手スリを付けるための下地はどうなっているのか、手スリの大きさや形状、位置など、いろんなことを配慮しながらお話しします。それを怠ると、手スリとしての効果が発揮されないばかりか、脱落などかえって危ないことになってしまうからです。

パーフェクトガイド

だから、同じリフォームなのに、会社の考え方によって、違うリフォーム結果を招くのです。


つい最近、こんな話を聞きました。

それは、ご要望はほぼ同じだったのですが、
私どもにリフォームをお願いされたKI様のお話と別の会社にリフォームをお願いされたYY様のお話です。

KI様とYY様のご要望は、キッチンを広くしたいというものでした。
ちなみにKI様は、4人家族で、子供にだんだん手がかからなくなり、趣味としてですが、料理を本格的に楽しみたいと望まれ、どうせだったら家族みんなで料理が楽しめる広いキッチンが欲しいと思われたそうです。

YY様は、富山のある会社にお願いし、その会社は、増築する部分だけを単独で建て、後で今の部屋とくっつけるというやり方を提案し、この方法でリフォームをすることに決めたそうです。

それに対し、私どもでは、KI様が本当に満足して欲しいと思い、ただ広いキッチンではなく、料理をする上で使いやすい空間を作ることがKI様ご家族の幸せだと考えました。
そこで、建て出す部分と、今の部屋の骨組みとを最初から一体で考え、構造を全体としてとらえる方法でリフォームをしようと計画し、KI様にご提案しました。

その結果、私どもが行ったリフォームでは、柱のないすっきりとした広い空間を構成したので、KI様家族は、非常に使いやすいとご満足頂きました。しかしYY様がお願いされた会社では、増築された部分と今の部屋との間に柱が残り、部屋は広くなったとはいうものの、使いづらい空間になってしまったそうです。

このように、二つは、建て出して増築する時点では同じだったのですが、リフォームの方法によってこんなにも違った結果を招いてしまいました。


パーフェクトガイド 柱のないすっきりとした部屋を手に入れたKI様は、お会いすると「あのキッチンはいいよ~」と言って下さいます。
一方、広いけど柱が残ってしまったYY様は、リフォームってこんなものなんだと思いながら生活されていらっしゃるそうです。


あなたは、KI様とYY様のどちらを選びますか?

単にリフォームするだけで良いという方は、YY様のリフォームでも満足いただけると思います。でも、大切な家を良くするために後悔したくない方は、あなたが満足いくご提案をしてくれる信頼できる人を探してください。

見極めるコツは・・・

いろいろなリフォームの実例を知り、その会社のリフォームに対する知識や取り組み、そしてお客さまの声を知ることです。

選ぶ会社によって、冒頭にあった「リフォームをすると本当に幸せになれるのか?」の答えは違ってきます。

  STEP3 リフォームで幸せを感じたチョットいい話 リフォームは、Before(なおす前)から
After(なおした後)へのストーリーが大事!

リフォームは、あなたの色々な悩みを解決したり、要望を満足するためになされるものです。

リフォームの方法によって幸せにもなれば、不幸せにもなります。でも、せっかくするリフォームでは、幸せになって欲しいと思います。

そこで、リフォームによる幸せストーリーを簡単にお話しましょう!

幸せに親と同居するためのリフォームとは!?

パーフェクトガイド

富山市在住で、45歳の公務員をされているKA様のお話です。

そのKA様は、奥さんと、二人のお子さんと共に、実家近くのアパートで生活されてました。
実家には、お母さんが、お一人で生活されているそうです。
そんな中、そのお母さんが、ご高齢になられるにつれ一人での生活が難しくなってこられ心配になったこと、そして、子供が成長し、それぞれが部屋が欲しいと言い出し、現在のアパートでは狭いな~と考えるようになったそうです。

そこで、思い切って、自分のお母さんが住んでいらっしゃる実家に、新たに移り住むことを決められました。

いわゆる2世帯という家族構成になるわけです。

そのまま、引越しすればいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、今までお母さんとは別々に生活していたこともあり、お互いに生活のリズムが違います。
また、家も少し古くなってきていたことや、部屋の数などを考えると、このまま住むと幸せな関係を築けないとKA様は思いました。

そこで、思い切って、この実家を大幅にリフォームして、リフレッシュすることに決めたのです。
この悩みを解決するために、私どもは、KA様と一緒に多くのことを話し合いました。

KA様の生活や子育ての在り方、お母さんの今までの生活やスタイルを尊重し、それぞれに合った部屋数やサイズ、広さ、設備を考えるとともに、将来のことも含めたプランをご提案しました。(もちろんこの間、建物の耐震性や補強、あるいは温熱環境などの向上にも努め、施工しております。)

そして、このリフォームの結果、どうなったと思いますか?

KA様の心配や悩みを解決したことで、とてもご満足頂き、子育て、夫婦の生活、実家のお母さんとの関係は順調だそうです。一緒に同居されて良かったと言われることは、KA様の奥さんがお母さんを助ける一方で、お母さんに子育てや、料理について教わることで、今まで以上に仲良く、お互いを尊重しながら生活できているということです。そんな風景をみながら、KA様はすごく満足し、笑顔でいられるとおっしゃってくださいました。

この家族は、リフォームによって、新たに幸せな生活を踏み出したのです。


パーフェクトガイド

でも、嬉しい話は、それだけではありませんでした。

それは、夫婦とお母さん、そして子供たちみんなが、いつも一つの部屋で集うようになったことです。その部屋では、毎日、みんな笑顔で過ごしています。


お母さんにとっては、孫のいる生活、子供にとってはおばあちゃんのいる生活。
子供が育ち、成長してゆく上で、私はとても大切な環境だと思います。

まさに、リフォームをしたから生まれた、幸せなストーリーだと思います。

よりよい変化を求め、お客さまが幸せになることこそ、リフォームにとって最も大事なことです。

しかし、リフォームでお客さまの悩みを解決したり、要望されることをかなえることは、時として簡単ではないことも事実です。なぜなら、リフォームとは、0(ゼロ)から作る新築とは違い、今ある家を直すわけですから、条件によってはできないこともあるのです。

だからこそ、リフォームは、リフォームとしての豊富な経験や技術が必要になるのです。
つまり、リフォームは、リフォームのプロに相談することが重要なのです。

私ども「ハウジングスタイル建築設計」では、数多くのリフォームの経験や技術を生かし、あなたのリフォームで解決したいことや、やりたいことにそって、最も適切なアイディアをご提案します。
リフォームのコンテストなどで、賞をいただいているのも、弊社の実力における誇りです。

幸せリフォームへの第一歩として、まずはご相談下さい。


2009年3月16日

KN様邸 回廊式プランを実現

KN_new_house_all.jpg

回廊式のプランによって、各動線が整理され、効率の良い作業動線が図れると共に、プライベートな部分と、パブリックな部分とをうまくすみ分けできるような間取りにしました。

詳しい内容はこちらから 




2009年3月15日

FY様邸 狭小地に新築

FY_new_house_all.jpg
町中にあるFY邸は、両側を隣家の建物に挟まれ、間口が狭く、奥行きの長い敷地という、特異な設計条件下での立案でした。
前後にのみ開放された敷地条件の中で、建物内部へ十分な光を取り込み、明るく開放的で、狭小を感じさせない住宅設計を心がけました。
(建物全景は隣家がある為、パースで表現しました。)

詳しい内容はこちらから 


2009年1月23日

GoodリフォームのTOTO広告にK 邸 を採用!

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■GoodリフォームのTOTO広告にK邸が採用されました■

Goodリフォーム3月号

2009年1月に発売されたリクルート発行の、リフォーム雑誌「Goodリフォーム」 3月号で、リフォームによって幸せになった家族を紹介するTOTO広告に、K邸が採用されました。
リフォームの内容も重要ですが、リフォームした事によって、そこに暮らす家族が幸せになってこそ、意味のあるリフォームだったと感じます。

「変えたら、」・・・「変わった」

「自然に笑みがこぼれる 創快リフォーム」


TOTOリモデル広告 TOTOリモデル広告
TOTOリモデル広告掲載ページです。

K 邸 TOTOバリアフリーリモデル事例集に掲載!

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■TOTOバリアフリーリモデル事例集に掲載されました■


TOTOバリアフリーリモデル事例集2009年1月に発刊されたTOTOバリアフリーリモデル事例集の車いす配慮編に、K邸のリモデル事例が紹介されました。
TOTOバリアフリーリモデル事例集掲載ページトイレと洗面化粧台を集約した、寝室を中心としたプランとして紹介されました。

K 邸 TOTOリモデルレポート2008年春号に掲載!

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■TOTOリモデルレポート2008年春号に掲載されました■

TOTOリモデルレポート2008年春号K邸が、住宅のリモデル事例として紹介されました。
TOTOリモデルレポート2008年春号に掲載ページ TOTOリモデルレポート2008年春号に掲載ページ
TOTOリモデルレポート掲載ページです。

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