2026年 6月号
暮らしに役立つ生活の豆知識
道交法改正――自転車にも「青切符」導入
すでにテレビや新聞のニュースで取り上げられていますが、道路交通法が改正され、2026年4月から自転車の交通ルールが厳しくなりました。自転車のながらスマホや一時不停止などが違反行為として、「交通反則通告制度(青切符)」の対象となります。16歳以上のすべての自転車運転者対象となりますので、家族みんなで気を付けたいですね。
近年、自転車の悪質・危険な走行による事故件数は横ばいですが、自動車事故を含めた事故全体でみると増加傾向にあります。また、自転車の交通事故は、従来では「赤切符」(道路交通法違反事件迅速処理のための共用書式)による刑事手続処理のみで、違反者には前科がつきました。青切符の導入は、自転車交通違反の指導取り締まりを強化することで、自転車関連事故を減らすことを目的としています。
自転車への青切符の導入後に交通違反の指導取締りで変わる点は、「検挙後の手続」です。重大な違反や事故を起こしたときは刑事手続になりますが、反則行為については青切符が交付され、出頭や裁判等が不要になる代わりに反則金が科されます。
対象となる反則行為は、車道の逆走やスマートフォン等携帯電話を使用しながらの運転などで、両耳にイヤホンを付けた運転や傘差し運転、無灯火なども対象になります。特に、スマートフォンで通話しながらの運転は「赤切符」、通話していなくても手に持ったまま(観ている)の運転は、危険行為として最も高い反則金(1万2,000円)が科されます。
ちなみに、反則金は後日納付が原則で、その場で徴取されることはありません。改正法施行後に"青切符詐欺"が相次いでいますので、お気を付けください。
ホテル朝食の楽しみ
「ホテルの朝食は宿泊者のみ」と思っていませんか? 調べてみると、高級ホテルからビジネスホテルチェーンまで、宿泊客以外でもOKなホテルが結構あります。たまには、"ホテル朝食"でリフレッシュするのはいかがでしょう?
ホテル朝食の定番「ビュッフェ」スタイルは、焼き立てのパンやライブキッチンでのオムレツ、和洋折衷・種類豊富なおかずが楽しめるのが魅力。さらに、地元の特産品や季節限定の素材を使ったメニュー、多国籍メニューなど、ホテルによって特徴もさまざまです。
営業は朝6時半から、価格は宿泊者よりも若干高めに設定されていることが多いようです。朝食利用が可能か、予約が必要かどうかは、事前にホテルのWebサイト・電話で確認しておきましょう。
快適なウォーキングのひと工夫
健康のためにウォーキングを日課にしている方が多いと思います。快適かつ効果的なウォーキングには、シューズが大きな役割を果たします。
まずはシューズのフィット感。足の長さと幅を測り、サイズの合ったシューズを選びます。軽さだけでなくかかとの安定性(硬さ)も気にしてください。
今履いているシューズで、もう少しフィット感がほしいときは、中敷き(インソール)を変えてみてはいかがでしょう。高反発タイプや軽量タイプなど、目的・用途に応じた製品が増えていますので、うまく活用してください。
靴紐の結び方でも変わります。「ダブルアイレット」(足首側の2つの穴で輪を作り、反対側の紐を通して蝶結び)にすると、かかとの浮きがなく、足首が安定しますよ。
