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仕事ブログ

2010年05月20日

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銅製の角樋を補修しました。

角樋補修
角樋補修


銅製の角樋が敷設されているお家で、酸性雨によって所々腐食されたその樋を、直して欲しいという依頼を受けました。
家の外観は、意匠的に銅の角樋が合っていたので、その風合いを崩さない、長期的な補修策を模索しました。
そこで、孔のあいた部分をステンレス鋼板で部分補修した後、樋全体にわたり、樹脂の樋を銅の角樋内部に埋め込み、酸性雨に対応しました。
もちろん、全ての樋を新たに銅で作ることも可能ですが、コストがかかるため、前述の方法を採択しました。


2010年03月24日

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長期優良住宅について考える。

住宅性能表示(長期優良住宅)
住宅性能表示

長期優良住宅は必要か?
建築物(戸建て木造住宅など)は、建築基準法で定める基準にそって建てられています。この基準は、昭和25年に制定され、時代に応じて改正されながら、国民の生命や健康、財産の保護を図る最低限の基準として、遵守されてきました。
しかし、住宅の「量」から「質」への転換にともない、時代は、良質な住宅のストック型社会を求めています。その為に、最低限の基準を定めた建築基準法とは別に、住宅の長寿命化を実現する「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が別途平成21年6月に施行されました。
住宅性能を高めた長期優良住宅は、当然一般住宅よりも建築コストは高くなる傾向にあります。住宅という高価な買い物をする中で、建築コストのアップは、施主にとって避けたいものです。
しかし、各種助成や、減税などの優遇措置が行なわれている中、住宅の付加価値を高め、耐震性や省エネ性などが向上することで、長期的に判断すれば得になると考えます。
例えば、耐震性能について、建築基準法レベルと長期優良住宅レベルとで比較してみました。
「構造躯体の倒壊防止」については、建築基準法レベルの震度6強から7程度の1.25倍の力に対して倒壊や、崩壊などしないということになります。
また、「構造躯体の損傷防止」については、建築基準法レベルの震度5強の1.25倍の力に対して壁紙などに損傷が生じないということになります。
このように、住宅の基本性能を向上させることは、今後更に重要になってくると思われます。


2009年12月07日

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コンクリートブロック塀を製作しました。

ブロック塀の施工
ブロック塀


先日、依頼を受けて既存の板塀を撤去した後、12メートルほどの敷地境界ブロック塀を施工しました。
ブロック塀と一般的に呼んでいますが、正式には「補強コンクリートブロック造の塀」ということで、鉄筋コンクリートの布基礎の上に、普通コンクリートブロックを鉄筋で補強しながら組積した壁体からなる塀ということになります。
ブロック塀は、その工法が単純である為、構造的に安易に見られがちですが、多くの地震で倒壊したという事例を多く聞きます。
たかがブロック塀とあなどらず、法令や基準を守り、適切なブロック塀の製作に努めました。(^o^)/


2009年10月06日


継続能力開発(CPD)

今年も、CPDにおける取得単位データを登録してきました。
CPD制度とは、建築士法 第22条(建築士は必要な知識と技能の維持向上に努めなければならない)に基づいて、建築士会が継続能力開発を行っている建築士の実績を確認して証明し、表示する制度です。
建築士に付託された社会的責務を全うするために、必要な継続的能力の向上と専門分野に見合う能力開発の内容を社会に明示することを目的に開始されました。

富山県建築士会では、2005年4月から開始され、毎年50単位の取得が課せられています。
設計を専攻領域として、今年で4回目の単位登録を行い、必要単位数をクリアすることができました。(#^.^#)

お医者さんに内科や外科などの専門分野があるように、建築士にも専門領域があります。
常に変わり続ける社会の進歩や変化の中で、建築士は継続的に知識の習得や、技術・技能を向上させることが求められています。
そんな中、このCPD制度に参加して、自己啓発に努めて行きたいと思っています。
やっぱり、日々勉強ですかね~(^^;)


2009年09月10日


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以前から家の屋根を支えてきた小屋梁を部屋のシンボルとして再生しました。

リフォーム前
リフォーム前の小屋梁

リフォーム前の事前調査で、天井ボードをはずし、小屋裏内部をのぞいたところです。
部屋のほぼ中央部に小屋梁が架かっており、その高さも2.1メートル程度と低く、天井高を高くするにあたり邪魔な存在でした。



リフォーム後
リフォーム後の小屋梁

当初邪魔だった小屋梁を現わしとし、この部屋のシンボルとして生かすことにしました。
長年ひっそりと屋根を支えてきた梁が、長い月日を重ねた味わい深い梁として表現することで、これからは、この部屋の象徴として家族に親しまれながら存在することになります。これが、リフォームのだいごみだと思います。
また、天井の無垢材とマッチし、材木屋らしい作品に仕上がりました。o(^∇^)o♪


2009年07月25日


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テラスデッキと玄関前風除室を増築リフォームしました。

改修前
改修前

各部屋の庭側にテラスデッキを設け、玄関には風除室を備えると共に、道路へのアプローチを横方向に変えたいというご要望を受けました。


改修後
改修後

全長約11メートルになるテラスデッキと、3メートル弱の風除室とを連続させ、全体で一体になるように構成しました。
お客さまには大変喜んでいただきました。(^^)/


2009年04月28日


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屋根補修 工事途中
屋根補修

30年以上経つお家で雨漏りがするので見て欲しいという依頼を受け、現場を確認したところ、屋根の谷部分に敷設してある銅板の腐食によるものと判明したので修繕しました。
矩[カネ]勾配かそれ以上の勾配だったので、足場を組んでからの作業になりました。



屋根補修 工事完了
屋根補修

修繕箇所である谷部分周辺の瓦をはずし、その部分の下地を点検補修後、防水シートとステンレスの板を設置。はずした瓦を全て確認すると共に、必要に応じて交換を行いながら復旧しました。
雨漏りもおさまり、工事は完了しました。(^^)/


2009年03月11日


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リモデルスタイルコンテスト表彰式開催



リモデルスタイルコンテスト2008表彰式

先日、リモデルスタイル作品コンテスト2008の表彰式が行われました。
このコンテストは、TDY(TOTO・大建工業・YKK)が主催するリフォームを対象としたコンテストで、お客様のお悩みやご要望を把握し、リモデル(リフォーム)によって解決すると共に、お客様の笑顔が実現できた事例を「現場事例シート」を使って表現しながら、そのリフォーム手法やリフォームによる解決過程を競い合うコンテストです。
年々応募作品点数が増える中、今回は2900点を超える3000点近い作品が応募されました。
そんな中、今回も優秀賞として入選させていただいた事に感謝し、これを励みにこれからも、お客様の笑顔がもらえるような仕事を続けて行きたいと思います。(*^_^*)


2009年03月10日


建設業の許可更新手続きを自分でしてみました。



建設業許可

最近、「たまに書くブログ」が、「ほとんど書かないブログ」になりつつあり、「周りから更新しないの?」て言われる始末で、超~ヤバイっす・・・。(^^;)
で、最近何をしているかと言いますと、この時期、決算やら建築関連の事業報告やら、許可の更新手続きやらでバタバタしており、先日も建設業許可の更新を自分で手続きしてみました。以前は、行政書士の方にお願いしておりましたが、経費節減の折、自分で書類を作成し手続きをしてみました。
県のHPから書式をダウンロードし、PDFマニュアルを見ながら書かせていただきましたが、結構容易に作成する事ができ、昨今のHP上での書式の公開や、e-Taxなどをはじめとするネット環境の充実に感心させられました。(*^_^*)


2009年01月24日


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テレビ設置を中心としたリフォームを行いました。

設置後全景
全景

ブラウン管テレビから液晶薄型テレビへの切り替えを機会に、薄型テレビの設置をふまえたプチリフォームを行いました。
液晶などの薄型テレビが普及するにつれ、その設置に際し、その配線ケーブルの処理が重要になると思います。
薄型でデザイン的にも優れ、リビングなどのシンボリック的な役割を果たすテレビは、その機能が多様化し、外部機器との接続が多くなる中、テレビから出る配線ケーブル量が増加してきています。単に接続しただけでは、露出配線となり設置場所の美観を損ない、せっかくの薄型テレビのデザイン性が発揮されないという問題が生じます。
今回、壁面設置の収納キャビネットを改良し、電源を含むケーブル類の集中的な処理と外部機器の一部を収納しながら、テレビ廻りをすっきりさせると共に、電源の管理や、機器の増減に伴う設置作業の容易性に注力いたしました。


テレビからのケーブル配線
テレビ背面

外部機器に合わせた各種映像や音声ケーブル(HDMI、コンポジット、光デジタルケーブルetc)をはじめ、USBやLANケーブルと電源ケーブルなど約10本のケーブルを処理しました。
一箇所で処理するケーブル量としては、これで目一杯でした。(^_^;)



キャビネットからのケーブル束取出し
ケーブル束取出し

前面からテレビを見た場合、ケーブルの束はあまり目立ちません。



収納扉開放状態
メンテナンスが容易
収納扉開放状態

収納扉閉止状態
ケーブル類収納専用
収納扉閉止状態




















外観からは分かりませんが、一箇所の収納キャビネットを機器やケーブル類の収納に割り当て、今後のメンテナンスを容易にします。


2008年06月23日


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建築基準法の高さ制限(斜線制限)の緩和規定としての評価基準である天空率を使いました。


天空率関連図面(イメージ)
天空率図面

ブログをスタートしてはじめての「仕事」カテゴリーでの記載になります。(o^_^o)
最近、設計や設計にともなう図面を引く仕事が多い中、はじめて天空率を導入して、道路斜線制限不適用の特例を受けました。
このケースの場合、前面道路が4Mと狭く、現行の集団規定である道路斜線制限では、軒の一部がかかり、本来の建物としてのプロポーションが損なわれ、デザイン性が著しく悪くなる恐れがあった事と、敷地の南北に十分な空地がみこめたので、この天空率を使いました。
天空率の利用にあたり、作成図面が多少煩雑になる傾向にありましたが、採光や通風、あるいは開放感といった観点で、従来の高さ制限に適合した建物と天空率を比較した結果、同等かそれ以上あれば、集団規定としての高さ制限を受けないというこの性能規定は、有益な緩和措置だと思います。(*^_^*)


新村木材店 代表 新村 和久

新村木材店 代表 新村 和久

ホームページ

東京理科大学理工学部
建築学科修士課程修了

東陶機器株式会社
(現 TOTO株式会社)入社
システムフロア開発課配属

キッチン洗面機器開発課配属
[ダブルキャッチフードやシェフステーションを開発]

新村木材店入社

新村木材店 設計室
一級建築士事務所設立

新村木材店 代表就任