2016年9月26日

「あなたに頼んでよかった!」の笑顔こそ、我が社の誇りです

■富山県富山市の一級建築士事務所「(株)ハウジングスタイル建築設計」は、「新村木材店」を母体とした住宅建築にかかる専門部門です。

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(株)ハウジングスタイル建築設計が大切にしている3つの"柱"

logo_only.jpg 自然素材へのこだわり ~健康住宅を目指しています~
材木屋だからこそ、木材に対して強いこだわりがあり、構造材や仕上げ材などへの木材利用に提案力があります。
こだわりの木材だけでなく、珊瑚や和紙の塗り壁・天然の無添加糊・羊毛断熱などを使用し、自然素材・無添加にこだわった健康住宅を目指しています。

logo_only.jpg プランニングのあり方 ~住み心地の良いプランを目指しています~
住宅に対する要望・希望は、お施主様により千差万別です。
「家族やその人を含めたその人達の生活シーンや生活のあり方をいくつも想像し、また、その思い浮かべたたくさんのシーンを考え抜いて、いかにプランニングに生かしながらまとめられるかが重要である」という信念を大切にして設計しています。
特に介護や高齢者とその家族に優しいリフォームは定評があります。

logo_only.jpg 専任者責任制 ~完成度の高い請負業務を目指しています~
一つの現場は、おおむねヒアリング、現地調査、企画・立案、見積、契約、施工(施工監理)、完了検査、引渡しといった工程で完了します。設計や材料・設備・価格などの知識を持ち、全ての工程に精通したプロが、全工程に責任を持って担当します。(専任者責任制を採用すると、同時に数多くの現場は出来ません。しかし、1つの現場ごとに確かな責任をもって臨んでいます。)

mebuki-annai.jpg ToToリモデルスマイル作品コンテストにおいては、お施主様の思いを具現化し、お施主様を笑顔にした作品として多数受賞いたしております。
こだわりの"自然素材"を用い、お施主様を思う"信念"を大切にし、"専任者責任制"というアプローチで、お施主様を「笑顔」に導きます。

株式会社ハウジングスタイル建築設計 代表取締役 新村 和久

2016年9月16日

突撃インタビューを受けて

写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます。

 

■住宅会社紹介サイト"住まいるコンシェルジュ"にて紹介されました■

住まいるコンシェルジュ

住宅会社紹介サイト"住まいるコンシェルジュ"の住まいるインタビュアー様から 突撃インタビューをお受けしました。
弊社のことや仕事に対する想いなど、誠心誠意お答えしています。

掲載内容は、下記のPDFからご覧になれます。


こちらからPDFにて掲載内容をご覧なれます


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2016年9月13日

Z邸リフォーム● TOTOリモデルスマイル作品コンテスト 受賞作品 ●

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リモデルスマイル作品コンテスト入賞作品

TOTOリモデルスマイル作品コンテスト 北陸ブロック別部門  奨励賞
「たった畳1枚半のこだわりが生む、快適生活への劇的リモデル」

■ わずかな増築で得られたスペシャルな効果

□玄関ホール
大学教授のZ様は、水廻りである浴室と、トイレのリフォームを望まれ、弊社のホームページをご覧になり、お声をおかけいただきました。
現在の状況を確認し、今のご不満な点をうかがったところ、脱衣室内に於ける動線や、階段からのアプローチの悪さ、トイレの狭さや、玄関周りの狭さと収納量の少なさ、などにご不満がありました。
そこで今回、水廻り設備を交換すると共に、わずかな増築(0.75坪)で、これらを大きく解消した快適空間プランを提案いたしました。

まずは、かつての既存玄関ですが、玄関を上がると、すぐにトイレの壁にぶつかり、圧迫された手狭な空間になっていました。しかも、靴やコートなどの収納量も少なく、片付けてあっても、どうしても乱雑な空間になりがちでした。
リフォーム後は、玄関ホールの目の前がすぐトイレという配置を変更し、収納を含めた玄関ホールとしてある程度の広さを確保すると共に、階段を降りきった時の圧迫感を解消しました。
トイレはかってのような、玄関の目の前の配置から外し、視界に直接はいらないように改善しました。
施工前
手狭な玄関
手狭な玄関
施工後
快適広々玄関
快適広々玄関
□ トイレ
奥行きも短く、狭いトイレを新たに増築した部分に配置し、手洗い付きの広い空間にすると共に、その手洗い横には、無垢の地松の棚をあしらいました。

また、トイレの入り口を引き戸にすると共に、その横には、光を取り込める空間と、同じく地松の棚を設け、トイレとの連続性の中で、ゆとりのある空間を演出しました。
施工前
狭いトイレ
狭いトイレ
施工後
広く快適なトイレ
広く快適なトイレ
□ 脱衣室・浴室
キッチンや、廊下からの入り口がドアとして交錯し、そこから斜めの対角線上に浴室への入り口がある不自然な配置になっていました。
ドアが交錯する廊下側のドアは、あまりの不便さからドアを外し、のれんを取り付けて生活をされていました。

そこで今回、洗濯機や洗面化粧台の配置を整えると共に、キッチンからの出入り口を引き戸に変更したことで使い勝手の良い、快適な脱衣室空間に生まれ変わりました。
施工前
ドアが交錯する不自然な脱衣室
不自然な脱衣室
施工後
整理された快適な脱衣室
快適な脱衣室

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■ お施主様からのご感想 ■

 築20年になる拙宅のリフォームを考えるにあたり、まずインターネットで情報を集めました。いくつかのお店のサイトを拝見するうち、老舗の木材店であり、社長おひとりが全ての工事を監理なさるという新村木材店にご相談してみようと思いました。
 電話でおずおずと「ごく小規模なリフォームなのですが」と切り出した私に、新村社長はとても丁寧に対応してくださいました。お店で直接お会いしてもその印象は変わらず、リフォームの鉄則を無視して、他のお店に相談することは一切せずに、新村社長に工事をお願いすることに決めました。
 最初に新村社長から受けた印象は、工事が終わるまで変わりませんでした。素人なのに下地の合板の種類にまで注文を出す私の細かな希望を取り入れつつ、専門家として木材店ならではのとても魅力的な提案をしてくださいました。工事中は毎日現場に来てくださり、朝夕二度来られることも多くありました。また、職人さんと一緒になって、数時間作業されることもありました。
 職人さんも、皆さん明るく気持ちのよい方々ばかりでした。施工の技術はもちろんのこと、お仕事の後の掃除も行き届いており、ある職人さんは丁寧に拭き掃除までしてくださったほどです。
 とりわけ印象的だったのは、新村社長と職人さんの関係です。工事中は現場で判断しなければならないことも多かったようで、新村社長と職人さんがお互いの意見を率直に述べあって議論になることがしばしばありました。新村社長と職人さんが、日ごろから一緒にお仕事をなさることを通じて、お互いを深く信頼し合っておられることがよくわかります。
 失礼ながら、新村木材店にはきれいなショールームはありません。しかし、長い年月を経て味わいを増した事務所や倉庫などの建物は、新村社長のお人柄とそのお仕事をよく表していると思います。再びリフォームをする機会がありましたら、ぜひまた新村社長にご相談したいと思っております。



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■ このリフォームの建築過程について・・・。


建築過程を見る!
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